123 :キチママ警報 -キチママ・生活系まとめ- 2018/04/20(金) 15:44:54 ID:9pV
なんつーか、すっかり看護師不信になった話。
ずいぶん前なんだけど、小児病棟の看護師が血相変えて自分のいる薬剤部に駆け込んで来た。
長期入院の赤ちゃんに粉ミルクをあげるんだけど、医者の指示でミルクを薄めるらしい。
その計算がわからないと。
「俺さん聞いて!A先生がミルクを4分の3の量で350cc作れっていうの!計算できないの!!」
へ?
聞けば、100ccのお湯に対して粉ミルク専用のスプーン1杯が標準で、その4分の3の濃度に薄めたミルクを350cc飲ませるという指示が出ているらしい。
俺「スプーンで4分の3の粉ミルク計れないの?」
看護師「スプーン1杯ってだけで目盛りついてないからそんなの計れないもん!」
俺「スプーン1杯で何グラム?」
看護師「一杯は一杯!何グラムとか知らない」
俺「お湯は何で計るの?」
看護師「哺乳瓶の目盛りで」
要領を得ない話し方で、ここまで聞き出すだけでも精一杯。
仕方ないから、
「400ccのお湯にスプーン3杯の粉ミルクを入れて50cc捨てる」
(正確には哺乳瓶にスプーン3杯の粉ミルクを入れてからお湯を足して400ccにしてから50cc捨てる)
という方法を提案したらとても感謝された。
そもそもここの医者は看護師への指示を〇〇が4個に対して△△が1本、今回は◯◯が2個で△△が1本、とか分かりにくい。
濃くしたり薄める必要がある時にはパーセントで指示すればいいのに…と思っていたら他の看護師、
「でもA先生はまだマシです!B先生なんてすっごい意地悪!何パーセントで作れとか言ってくるんですよ!!私達にそんなの計算できるわけないじゃないですかぁ!!」
…ええ…
…えええ…
パーセントの計算って小学校で習うよ!
応用でも中学生レベルだよ!
お前ら何勉強してきたんだよ!!
病気になっても絶対この病院には入院なんかしねぇ!
と誓った懐かしい思い出。
ずいぶん前なんだけど、小児病棟の看護師が血相変えて自分のいる薬剤部に駆け込んで来た。
長期入院の赤ちゃんに粉ミルクをあげるんだけど、医者の指示でミルクを薄めるらしい。
その計算がわからないと。
「俺さん聞いて!A先生がミルクを4分の3の量で350cc作れっていうの!計算できないの!!」
へ?
聞けば、100ccのお湯に対して粉ミルク専用のスプーン1杯が標準で、その4分の3の濃度に薄めたミルクを350cc飲ませるという指示が出ているらしい。
俺「スプーンで4分の3の粉ミルク計れないの?」
看護師「スプーン1杯ってだけで目盛りついてないからそんなの計れないもん!」
俺「スプーン1杯で何グラム?」
看護師「一杯は一杯!何グラムとか知らない」
俺「お湯は何で計るの?」
看護師「哺乳瓶の目盛りで」
要領を得ない話し方で、ここまで聞き出すだけでも精一杯。
仕方ないから、
「400ccのお湯にスプーン3杯の粉ミルクを入れて50cc捨てる」
(正確には哺乳瓶にスプーン3杯の粉ミルクを入れてからお湯を足して400ccにしてから50cc捨てる)
という方法を提案したらとても感謝された。
そもそもここの医者は看護師への指示を〇〇が4個に対して△△が1本、今回は◯◯が2個で△△が1本、とか分かりにくい。
濃くしたり薄める必要がある時にはパーセントで指示すればいいのに…と思っていたら他の看護師、
「でもA先生はまだマシです!B先生なんてすっごい意地悪!何パーセントで作れとか言ってくるんですよ!!私達にそんなの計算できるわけないじゃないですかぁ!!」
…ええ…
…えええ…
パーセントの計算って小学校で習うよ!
応用でも中学生レベルだよ!
お前ら何勉強してきたんだよ!!
病気になっても絶対この病院には入院なんかしねぇ!
と誓った懐かしい思い出。