日. 11月 24th, 2024
13 :名無しさん@おーぷん 2017/02/12(日) 11:47:43 ID:Vp8
数年前から始まった修羅場が終息した

事の起こりは俺と妻の結婚式から始まる
両家顔合わせも済まし、式の準備をすすめる上で招待客のことを話し合っていると
妻が俺側の兄嫁を呼ぶことを固く拒否した
会ったのは顔合わせの一度きり、そこでは俺と妻は常に一緒にいたから何かあったわけでもない
だけど俺以上に礼節を重んじる妻が理由もなく言い出すとも思えなくて、話を聞いた
呼びたくない理由は「あの人不イ侖するから、そんな他人がアルバムに載るのは絶対いや」だった
実際にしてる証拠でもあるのか聞いたけど、答えなかった
だけど兄嫁を呼ぶなら式はしない、あなたが兄嫁の肩を持つなら結婚もしないと言い出した
俺の両親に話すともちろんの事大激怒
兄からは「そんな式こっちからお断りだ」と言われた
両親には結婚を反対されたけど、妻が理由もなく言い出すとは考えられなくて、強行した
式も行うことになり、兄と兄嫁と子供は形だけ招待状を送ったけど罵詈雑言を書かれて赤字で妻の名前、タヒねと書いてあった
両親は俺は俺の立場を考えて式には出てくれた
こんな結婚だったので俺は式のあと実家と疎遠になった
妻に「謝らない?」と促したけど、妻は謝らなかった

それから数年、兄の第二子が誕生した
血液型が兄嫁B、兄Oに対して、子供がAB
俺の家族、兄以外全員A型で兄嫁は兄だけ違うことをすっかり忘れてたらしい
第一子がBだから「皆さんの型が半分入った血液型です」と嬉々として説明したそうだ
当然誰の子?となり調べた結果、第一子も第二子も兄の子ではなかった
しかも兄と付き合いだした頃、その頃兄嫁は20歳前ですでに結婚しており、兄との交際がすでに不イ侖だった
しかも前の離婚理由が兄嫁の育児放棄による離婚
18のときに子供を産んでたらしい
ご丁寧に兄嫁は戸籍の書類上のバツも消してたんだって

お決まりのように両親は妻へ責任転嫁を始めたが、兄がそれを止めた
妻が指摘したとき思い当たる節があったのに調べない選択をしたのは兄だったと
しばらく兄は抜け殻だったらしいが、昨日もう大丈夫と連絡があった
立ち直ったようだ
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