ごめんなさい
毎日見させて貰ってる
かなりきつい夢を見たんで、気力が無くなってるんよ。

修羅場は、継続中というか絶賛無制限拡大中。
弁護士は、糞嫁や間男に降りかかる火の粉を払ってやる必要は無いので、
粛々と対応していきましょう・・・だって。
俺は、煽って糞嫁・間男の人生終了させたいんだが・・・

今日の話し合いも中途半端で終了。

時間の5分前になっても、間男・間男両親が来ない。
弁護士がスピーカー機能使って電話入れる。以下、簡略化した内容。
弁　　　間男父さん、今日約束してましたよねぇ
間父　　す、すみません。間男が体調を崩したんで参加できません
弁　　　では、病院に行って診て貰って、診断書貰ってきて。
間父　　え・・・診断書ですか？間嫁の時はいらなかったじゃ無いですか・・・
弁　　　間嫁さんは「被害者」（ものすごく強調）、間男さんは「有責」（更に強調）。信用の度合いが違う。
間父　　・・・実は、間男、既に酒飲んで酔ってるんです
弁　　　なぜ、そのような状況になったのか説明を。謝罪の意思無しとしか判断できない。
間父　　・・・いまから連れていきます。

15分ほどして来た間男、本当に酔ってた・・・・
間男、仕事から帰ってきた時、荒れてたらしく、すぐに酒に手を出したらしい。
間男母が、注意しても聞かず、呑んでたらしい。

弁護士がそんな状態では話は出来ませんね・・・と、終了宣言したんだが、
間男、酒飲んで気がでかくなったのか、爆弾投下。

慰謝料が高すぎ。払えるか、そんなもん。
そうだ、おまえ（俺）、しばらくやってないから欲求不満なんだろ。
間嫁を貸してやるから、それでチャラにしろ。

呆気にとられる俺・弁護士。号泣する間嫁。激怒の間嫁父。顔面蒼白な間男両親。空気な糞嫁・義両親。
なぐりかかろうとする間嫁父を弁護士と事務所の方が取り押さえて、別室へ連行。間嫁さんも一緒に。
弁護士、無表情に間男・間男両親へ、帰って頭冷やせ・次の話し合いについては連絡する。
間男は間男両親に引きずられる様にして退散。