水. 12月 4th, 2024
168 :鬼女日記 2007/02/14(水) 15:26:45
ウトが亡くなって実家で一人暮らしになったトメが
さみしさに耐え切れなかったのか我が家に居ついてしまった。
ウト生前は色々あって絶縁状態だったのに、昨年末にやってきて居着いてしまいました。
なんと実家の家を売却する手はずを整えて欲しいと、夫に相談をもちかけていた。
ウトがいるときはウトを後ろ盾に言いたい放題だったくせに
何を今更、絶対追い返してやると決意しました。

夫「そろそろ帰らなくていいのか?」
トメ「あら暫くここにいさせてよ、せっかく仲直りしたんだし」
夫「仲直りした記憶はないぞ。しばらくって家を売ったら暫くも何もないだろう?」
トメ「しっ・・!何で今ここで話すのよ。お前と私の問題でしょう」
夫「馬鹿言うな」
トメ「ここにいちゃ駄目なの?自分の息子の家よ?」
私「あの・・ここは私の家でもあるんですが」
トメ「あなたは黙ってなさい」
夫>箸をバチンと置く
トメ>怯みながらも媚びる声で「だって嫁子さんって生意気なんだもの
  嫁の立場を弁えてないんだから」
夫「昔からそういうのが嫌だって言ってんだよ」
トメ「嫁子さんがいけないのよ。嫁子の言う事ばっかり聞いて!優しい息子だったのに!!
 亭主の親をないがしろにして飛んでもない女だ!罰があたるから今に見てろ!!」
夫>立ち上がって睨み付け「もう一度言ってみろ!!」
トメ「ほらほら淫売㊛に洗脳されてこんな息子になって、忄生悪女って あー怖い」
夫>わめく「何だと?もう一度言ってみろ、今何言った?え?え?何て言ったんだよ<リピート
私>おもむろにICレコーダー再生。トメ不意をつかれ黙り込む。

「夫さんが、今度㬥言があったら録音しろ。弁護士に持ち込んで
慰謝料請求してもいいって言ってます。どうしますか?まだ続けますか?」

トメさんは夫に縋る様な目を・・・夫は目を逸らしました。
うちの夫さんって頭に血が上ると言語中枢がいかれてしまうみたいです。
続きを読む