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956 :スカッとする修羅場まとめ 2016/02/06(土) 15:14:19 ID:dl2
駄文な上長くてすみません。吐き出させてください。
職場の先輩A。
年齢は同じだが経験年数はAが上で入社した時はAに教えてもらうことが多かった。
同い年ということと、共通の友人Bが職場におり、AB私で話すことが増えた。
初めて一緒にご飯に行った時、Bと共通の話を少しするとAは携帯をいじり無言に。
口を開けば「二人とも思いやりがない」などと言われた。
帰る方向もAだけ違ったのでお店をでてさよならしようと思ったら「(バス停まで)送ってくれないの?」と言われた。
この時は内心凄く合わない人だと思ったが、その後も2人きりでご飯に誘われることもあり、断ることができず行っていた。
話してみると共通の趣味もあり、時々モヤモヤする事はあったが一緒に旅行に行く仲にもなった。
元々Aは精神が弱い人だったがそのうち鬱症状が出て仕事にも支障が出てくるようになった。
最初はみんなフォローしていた。話も聞いていたし、上司も何度も面接した。
仕事を休んでいい、治療しよう、そういった話をAにした。
だがAは「私は大丈夫、仕事をしたい」といっては途中で思うようにいかず泣いて、結局そのフォローをみんなでしていた。
その間主に相談相手として選ばれたのはなぜか私だった。
当時の私もなぜか「私しかいないんだ」と思っていたと思う。
職場では、仕事中に泣き出したAが私を倉庫に呼んで何時間も愚痴を聞かされたこともある。
(当然私も仕事中だったが、Aと一緒にいるためみんなスルー)
上司からは「あなたが甘やかすからいけない」などと私が怒られた。
プライベートでは一緒にご飯にいく約束をするとAは大抵遅刻。
その理由は寝坊だったが、内服しており(途中から治療始めた)その副作用なので仕方がないと思っていた。
待ち合わせ場所についた、と連絡したら「寝てた。あと2時間寝るからそのあとね」と言われた時はさすがにイラっとした。
それが何ヶ月か続いた後、ある先輩に「一旦Aと離れてみたら?」と言われた。
その一言で、確かに私はなぜAに振り回されないといけないんだろう、と思った。
私が離れたらAの鬱がさらに悪化するかも。私のせいで。
そういった想いがあったのかも。
そこから、仕事中はやんわり逃げたり、即返信していたメールは少しずつ時間をあけるようにしたり(即返信しないとメールがまた来ていた)、ご飯も理由をつけて断った。
その後私の代わりに何人かがAの相談相手として仕事終わりに何時間も付き合っていた。
心苦しかったが、甘えることにした。
そうやって徐々にAから離れると、Aの事がどうでもよくなった。
治療をしていたはずだがAの症状は悪化して全く仕事にならず、休職し辞めていった。
しばらくAからメールが来ていたが、もうどうでもよくなっていたので冷たい対応をとっていたらメールも来なくなった。
友やめできたと思うので記念カキコ。
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