803 :修羅場な話 2007/12/04(火) 11:38:58 ID:1nEVeSTp
流れぶったぎるが投下。
全部吐き出したいからちょっと長くなりそうなんで、暇潰しにどうぞ
数年前の事。
当時付き合っていた年上の彼から会いたいとの連絡がきた。
その時の自分は丁度試験前。試験範囲もかなり長く教科も多い為、
「勉強に集中したいから、試験が終わるまで待って」
と断ったんだが、試験前は授業が午前中までで早く終わるからどうしてもその時に会いたいと彼が頼み込んできた。
何度も断ったんだが、結局彼の押しに負けて夕方五時までならと時間を決めて会うことになった。
会う約束をした当日。
なんだかんだ会えた時間は14時を過ぎていて、自分はお茶するだけのつもりで彼に聞いた。
自「とりあえずどこか店に入ろっか?」
彼「うん、遊園地に行こう」
自分「( ゚Д゚)」
突拍子もない彼の提案に唖然。時間がないから嫌だと言っても、彼はどんどん車を進める。
この時点ではっきりと冷静に拒否出来なかった自分も悪い…
車で一時間かかる道程は自分の「嫌だ、嫌だ」と彼の「大丈夫、大丈夫」のやりとりが続き、結局某遊園地に着いてしまった。
全部吐き出したいからちょっと長くなりそうなんで、暇潰しにどうぞ
数年前の事。
当時付き合っていた年上の彼から会いたいとの連絡がきた。
その時の自分は丁度試験前。試験範囲もかなり長く教科も多い為、
「勉強に集中したいから、試験が終わるまで待って」
と断ったんだが、試験前は授業が午前中までで早く終わるからどうしてもその時に会いたいと彼が頼み込んできた。
何度も断ったんだが、結局彼の押しに負けて夕方五時までならと時間を決めて会うことになった。
会う約束をした当日。
なんだかんだ会えた時間は14時を過ぎていて、自分はお茶するだけのつもりで彼に聞いた。
自「とりあえずどこか店に入ろっか?」
彼「うん、遊園地に行こう」
自分「( ゚Д゚)」
突拍子もない彼の提案に唖然。時間がないから嫌だと言っても、彼はどんどん車を進める。
この時点ではっきりと冷静に拒否出来なかった自分も悪い…
車で一時間かかる道程は自分の「嫌だ、嫌だ」と彼の「大丈夫、大丈夫」のやりとりが続き、結局某遊園地に着いてしまった。