891 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2015/07/17(金) 19:26:23 ID:Npq
アルバイト先のスーパーにて。
その時は「前進」と呼ばれる作業をやっていた。
商品棚の手前の方が無くなっていたら、
奥の方の商品を手前の方に"前進"させることで
お菓子のコーナーでその作業をしていた。
すると3つぐらいの男の子が走ってきて私にぶつかった。
・・・と思ったら、5つぐらいの女の子が走ってきて
「ほら、ママから離れると叱られるよ!戻ろ!」と男の子に言った。
「やだ!ぼくコレ欲しい!」と食玩を手にしていた。
「だめだよ。ママがお菓子は買わないって言ってたでしょ!ほら、行こ!」
「やだやだやだ!」
こんな感じだったんだけど、しっかり者のおねえちゃんが
弟くんを優しく説得してるふうで微笑ましいと思った。
そこに現れたラスボス・・・もとい、ふたりのママ、
いきなり女の子の襟をつかんで前後にぶるんぶるん振り
「お菓子売り場にヒロシ(忘れたので仮名)を連れて行くなって
あれほど言ったのにわかんないの!?」
女の子、ガクンガクンしながら「ちが・・・!!」とか言いかけてるけど聞こうとしない。
「本当にもうおまえはっ!!」とか言いながら今度は背中をバンバン叩きだした。
思わず立場を忘れて「この子、弟さんを追いかけてきただけですよ。
ママの所に行こうってずっと話してましたよっ!」って言ったら
「関係ない!黙ってて!!」って怒鳴られて、
男の子を米俵みたいに抱えて、女の子の方は手首をつかんで引きずるように連れて行った。
あんな引きずられ方したら腕を脱臼するんじゃないかって感じで
顔をしかめていたけど泣きはしなかった。
それが余計に痛々しくて、その日一日中気持ちがどんより。
私も母親にいつも妹と比べてられて邪険にされてきたから
自分と重ねちゃったんだよね・・・。
その時は「前進」と呼ばれる作業をやっていた。
商品棚の手前の方が無くなっていたら、
奥の方の商品を手前の方に"前進"させることで
お菓子のコーナーでその作業をしていた。
すると3つぐらいの男の子が走ってきて私にぶつかった。
・・・と思ったら、5つぐらいの女の子が走ってきて
「ほら、ママから離れると叱られるよ!戻ろ!」と男の子に言った。
「やだ!ぼくコレ欲しい!」と食玩を手にしていた。
「だめだよ。ママがお菓子は買わないって言ってたでしょ!ほら、行こ!」
「やだやだやだ!」
こんな感じだったんだけど、しっかり者のおねえちゃんが
弟くんを優しく説得してるふうで微笑ましいと思った。
そこに現れたラスボス・・・もとい、ふたりのママ、
いきなり女の子の襟をつかんで前後にぶるんぶるん振り
「お菓子売り場にヒロシ(忘れたので仮名)を連れて行くなって
あれほど言ったのにわかんないの!?」
女の子、ガクンガクンしながら「ちが・・・!!」とか言いかけてるけど聞こうとしない。
「本当にもうおまえはっ!!」とか言いながら今度は背中をバンバン叩きだした。
思わず立場を忘れて「この子、弟さんを追いかけてきただけですよ。
ママの所に行こうってずっと話してましたよっ!」って言ったら
「関係ない!黙ってて!!」って怒鳴られて、
男の子を米俵みたいに抱えて、女の子の方は手首をつかんで引きずるように連れて行った。
あんな引きずられ方したら腕を脱臼するんじゃないかって感じで
顔をしかめていたけど泣きはしなかった。
それが余計に痛々しくて、その日一日中気持ちがどんより。
私も母親にいつも妹と比べてられて邪険にされてきたから
自分と重ねちゃったんだよね・・・。