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752 :鬼女日記 2010/07/03(土) 21:55:53 ID:GWXyw8I0O
私子 24歳

彼男 30歳 私子の彼氏で付き合って二ヶ月目

友達と居酒屋でだらだらと喋ってたら隣に聞き覚えのある声が聞こえてきた。
隣の部屋に彼男が友人と来ていた。
会話で何度も「私子がさ」と私子の名前が出ていてなんだか愚痴っぽい口調。
友達に携帯使って事情を話し、聞き耳をたてることに。

彼男は処㊛厨だった。
「付き合ってたと聞いて冷めた」
「初めてじゃないくせにやらせてくれない」
「いい体してるしまだぎりぎり若いからやるだけやって飽きたら捨てるつもり」
「結婚をほのめかしたらやらしてくれっかなwするつもりないけど」
「他の男に抱かれた体なんて汚らわしい」

友達と二人でポカーン。
彼男と飲んでる友達も同じ心境らしくて、
彼男に色々と突っ込んでた(お前だって非DTだろーとか、汚らわしいと思うならヤるなとか)

杀殳してやりたかったがこらえて、復讐に出ることにした。

とりあえず彼男に次に会ったとき迫る彼男に、
「見栄はっててごめん恥ずかしくて言えなかったんだけどほんとは男の人と付き合ったことなくて、
ちょっと怖いの…時間をくれる?」
と嘘ついた。
舞い上がる彼男は本当に気持ち悪かった。
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