土. 11月 23rd, 2024

112 :修羅場な話 2007/10/19(金) 18:31:27 ID:qF2pe6Z/
たいした被害ではないけど、前の職場によく来ていた、佐○急便の兄ちゃんが勘介だった。

一番最初に対応した時に「お、かわいい子が入ったね」と言われたので
冗談だと思って、笑顔で「またまた、お上手ですね~」と返す。
それ以降も普通に対応してた、つもりだったんだけど。
「携帯教えてよ」「仕事終わるのは何時?」「デートしよう」「照れるなよ」
としつこくなってきて、そのたびに「またまた~」と返していたが、ますます慣れ慣れしくなる。

社用で外に出て、狭い裏路地を歩いていた時、背後からものすごいクラクション音がして振り向くと、
佐○のトラックから、勘介が満面の笑みでこちらに手を振っている。

私がいない時に、男忄生社員が対応すると「○○さんは僕の彼女だ」と言いふらしていた。
信用した人はいなかったが。

怖くなって上司に相談。
丁度クロ○コヤマトの営業が来ていて、変えようかと検討中だったらしく、発送はクロネ○に。
受取も、私はなるべく出ないように、と同期の男忄生社員(強面)に任せることにした。
同期いわく
「俺がお前の彼氏ということにしといた、手出しするなと脅かしといたよ。
 ショボーンとしてたけど」
会社近くを歩く時、トラックからの視線を何度か感じたけどシラネ。
続きを読む