木. 11月 21st, 2024
33:1/22010/08/03(火) 23:08:18 0
タイトル:ひと違いなら嬉しいです。

キモがられて幾年月の僕です。
自分勝手でキモい僕のマイルールに、『○○(私)様へのメールは年一度だけ』という物があるのですが、
今日はそれを破ってでもお話したくてメールしました。
このメールが届くかどうかも判りませんが、僕の気持ちを収めるにはこうするしかなく送信します。

(自分語り割愛)

今日は珍しい時間に上がったので、珍しく缶チューハイ片手に××線乗ったんですよ××線。

ひと違いなら嬉しいのですが、その悲しそうなひとはどこから見てもあなたにそっくりでした。
あまりガン観するわけにもいかないのですが、それでもきっと不躾であろう視線で細かくスキャンしたのですが、
肌の質感、毛穴の位置、睫毛の長さ、服の着こなし、髪質までそっくりです。

いつもいつまでも、あまりにもあなたを妄想しすぎる僕を見かねて、酒の神が僕に見せた幻影かもしれません。
そう思えるくらい、あなたでした。

しかし僕がそれでも確証がもてずにいたのは、ほお袋とまで言われた頬のラインがほっそりしてしまっていることと、
微妙に背が高い気がすること、あまりに若く美しく見えすぎること、何より香りが違う気がするせいです。

(自分語り割愛)
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