710 :スカッとする修羅場まとめ 2013/02/13(水) 08:39:44 ID:jAxS62F8
天気が良かったので、彼と360号線天生峠を越えて白川郷へドライブに行こうということになって出発した。
いつもだったら彼の車(普通車)で行くのだが、この日は私の軽自動車(4WD)で行くことにした。
どこで間違えたのか国道360号線へ入らず、471号線を走っていた。
進むに連れてだんだん周りの景色が怪しくなる。
もう5月も半ばだというのに路肩に雪がある!
舗装が途切れ道路の真中に小川(!?)が流れている。
もちろんガードレールなどない。
しかし何キロかごとに国道471と書いた道路標識があるため、
「絶対大丈夫だ 絶対帰れる」と心に言い聞かせ突き進んだ。(Uターンできるような場所も腕もなかった)
峠の頂上あたりでやっと富山ナンバーの車に遭遇したので、
この道はやはり富山の方へ繋がっているのだと確信した。
わらびやくごみがたくさん生えていたがそれどころではなかった。
午前9時くらいに自宅を出てきたのに、もう昼過ぎている。
しかしそれから富山ナンバーの山菜採りの車にちらほら遭遇することが多くなってきたので
ゴールは近いと確信した。
そして空が夕焼けで赤く染まる頃、やっと越中八尾に出た。
ガストでご飯食べて帰った。
神かくしよりも、谷へ落ちるか落石でタヒぬか、そういう恐怖と隣合わせのドライブだった。
いつもだったら彼の車(普通車)で行くのだが、この日は私の軽自動車(4WD)で行くことにした。
どこで間違えたのか国道360号線へ入らず、471号線を走っていた。
進むに連れてだんだん周りの景色が怪しくなる。
もう5月も半ばだというのに路肩に雪がある!
舗装が途切れ道路の真中に小川(!?)が流れている。
もちろんガードレールなどない。
しかし何キロかごとに国道471と書いた道路標識があるため、
「絶対大丈夫だ 絶対帰れる」と心に言い聞かせ突き進んだ。(Uターンできるような場所も腕もなかった)
峠の頂上あたりでやっと富山ナンバーの車に遭遇したので、
この道はやはり富山の方へ繋がっているのだと確信した。
わらびやくごみがたくさん生えていたがそれどころではなかった。
午前9時くらいに自宅を出てきたのに、もう昼過ぎている。
しかしそれから富山ナンバーの山菜採りの車にちらほら遭遇することが多くなってきたので
ゴールは近いと確信した。
そして空が夕焼けで赤く染まる頃、やっと越中八尾に出た。
ガストでご飯食べて帰った。
神かくしよりも、谷へ落ちるか落石でタヒぬか、そういう恐怖と隣合わせのドライブだった。