339 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2015/04/20(月) 10:54:09 ID:nh9
“ちょっとした仕返し”の範疇ではないかもしれん。
無駄に長くなったが、おヒマな時にでも読んでください。
もう10年以上前の話。
実家が車で1時間ほどの所にあって、母がひとりで住んでたんだけど
体調もあまり良くないらしいし、私は一人娘なので
夫の理解もあって同居することにした。
その為に実家を建て直すことになったんだけど、その時に起こった出来事。
私たち夫婦はそれまで共働きで、実家にはそう度々顔を出せなかった。(月2ぐらい)
なので実家では週に2回家政婦さんを雇っていた。
私と同じぐらいの年齢の主婦の方だけど、母とは割と気が合うようで
いい話相手にもなってくれたようだったから、多少躊躇はあったんだけど
そう言うわけでお断りすることになった。
一応今までよくして下さったお礼にと、紹介所への支払いと別枠で
退職金代わりのお礼を包んだりもした。
「またもしかしたらお願いすることもあるかも知れません、その時はよろしく」
「こちらこそ、よろしくお願いします」
みたいなやりとりもあって、円満に終わったと思ってた。
それから2ヶ月ほど経って、取り壊しが始まってしばらく経った頃。
新居に戻るまでうちで同居していた母の携帯に
その元家政婦から電話があった。
最初は「まぁ久しぶりねー」とにこやかに応じた母が
すぐに顔をひきつらせながら「ごめんなさい、ごめんなさい」と何か謝っていた。
なんだろうと思って聞いてみた。
無駄に長くなったが、おヒマな時にでも読んでください。
もう10年以上前の話。
実家が車で1時間ほどの所にあって、母がひとりで住んでたんだけど
体調もあまり良くないらしいし、私は一人娘なので
夫の理解もあって同居することにした。
その為に実家を建て直すことになったんだけど、その時に起こった出来事。
私たち夫婦はそれまで共働きで、実家にはそう度々顔を出せなかった。(月2ぐらい)
なので実家では週に2回家政婦さんを雇っていた。
私と同じぐらいの年齢の主婦の方だけど、母とは割と気が合うようで
いい話相手にもなってくれたようだったから、多少躊躇はあったんだけど
そう言うわけでお断りすることになった。
一応今までよくして下さったお礼にと、紹介所への支払いと別枠で
退職金代わりのお礼を包んだりもした。
「またもしかしたらお願いすることもあるかも知れません、その時はよろしく」
「こちらこそ、よろしくお願いします」
みたいなやりとりもあって、円満に終わったと思ってた。
それから2ヶ月ほど経って、取り壊しが始まってしばらく経った頃。
新居に戻るまでうちで同居していた母の携帯に
その元家政婦から電話があった。
最初は「まぁ久しぶりねー」とにこやかに応じた母が
すぐに顔をひきつらせながら「ごめんなさい、ごめんなさい」と何か謝っていた。
なんだろうと思って聞いてみた。