593 :鬼女日記 2007/06/13(水) 10:47:17
では友人の結婚をひとつ。
今から数年前、友人(女忄生)が地方公務員と結婚。
式と披露宴は地元でも結構大きなホテルで挙げた。
披露宴に招待されたのだが、何となく新郎親戚の雰囲気がおかしい。
新婦を蔑んだ、というよりはかわいそうなものを見るような目で見てる。
まだ20そこそこだった私は、世に聞く舅姑とはこんなものなのかと考えてた。
ただ、挨拶した時の姑だけははっきり目が笑ってなくて怖かったのを覚えてる。
で、翌年くらいだったと思う。
いきなり彼女から離婚の知らせ。理由は「こどもができなかったから」
????彼女は昔大病をして、子どもができなくなってたのを
ダンナも知ってたんじゃないのか?と不思議がって友人に聞くと
ダンナが他の女忄生との間に子どもを作って、その子を彼女に育てさせようとしたらしい。
「カワイソな妻に赤サンをアゲル。ああボクタンってなんていい奴」
だったそうな。で、ソッコーで別れたと。
後日談でその子の母親が、姑だと聞かされた。
当時姑多分40代、無理してできない年じゃない。
披露宴でのあの笑っていない目はそういうことだったのかと、
後になって不幸に気がついた結婚式の記憶。
今から数年前、友人(女忄生)が地方公務員と結婚。
式と披露宴は地元でも結構大きなホテルで挙げた。
披露宴に招待されたのだが、何となく新郎親戚の雰囲気がおかしい。
新婦を蔑んだ、というよりはかわいそうなものを見るような目で見てる。
まだ20そこそこだった私は、世に聞く舅姑とはこんなものなのかと考えてた。
ただ、挨拶した時の姑だけははっきり目が笑ってなくて怖かったのを覚えてる。
で、翌年くらいだったと思う。
いきなり彼女から離婚の知らせ。理由は「こどもができなかったから」
????彼女は昔大病をして、子どもができなくなってたのを
ダンナも知ってたんじゃないのか?と不思議がって友人に聞くと
ダンナが他の女忄生との間に子どもを作って、その子を彼女に育てさせようとしたらしい。
「カワイソな妻に赤サンをアゲル。ああボクタンってなんていい奴」
だったそうな。で、ソッコーで別れたと。
後日談でその子の母親が、姑だと聞かされた。
当時姑多分40代、無理してできない年じゃない。
披露宴でのあの笑っていない目はそういうことだったのかと、
後になって不幸に気がついた結婚式の記憶。