日. 11月 24th, 2024
1 :◆qQDmM1OH5Q46 2016/01/23(土) 18:41:09 ID:sJr
スマートフォンが普及して、SNSやゲームなどが24時間できるようになることが
当たり前になりました。だけどスマートフォンよりも大事な存在を忘れていないでしょうか?

シンガポールのサイトで掲載されていた、ある夫婦の物語をご紹介します。

夫と妻は、遅い夕食を終えました。

小学校の教師である妻は、生徒たちの宿題をチェックしはじめ、
彼女の夫はスマートフォンで、お気に入りのゲームに興じていました。

すると、最後の1人の作文を読んでいるところで、妻は黙って涙を流し始めました。

「どうしたんだい?」夫は妻のもとに駆け寄ってきて尋ねます。

「昨日、生徒たちに宿題を出したの。『自分の願い』というテーマで。
それでこの作文を読んでいたんだけど、泣かずにはいられなくて」

妻は、ある1人の少年の作文を読み始めました。


ぼくの願いはスマートフォンになることです。なぜかというと、ぼくのパパとママはスマートフォンが大好きだから。

パパとママはスマートフォンだけを気にして、ぼくのことを忘れることがあります。

パパが仕事が終わって疲れて帰って来たとき、ぼくとではなく、スマートフォンと時間を過ごします。
パパとママが仕事をしているときにスマートフォンが鳴り出したら、1回鳴っただけですぐに電話に出ます。
ぼくが泣いているときは、そんな風にしてくれないのに・・・。

パパとママは、ぼくとではなく、スマートフォンを使ってゲームで遊んでいます。
スマートフォンで誰かと会話しているとき、ぼくが伝えたいことがあったとしても、話を聞いてくれません。

だから、ぼくの願いはスマートフォンになることです。

続き ViRATES
http://virates.com/society/22179976

参考
PRI SCH BOY: I WISH TO BECOME A SⱮARTPHONE SO MY PARENTS WILL LOVE ME MORE
http://www.allsingaporestuff.com/article/pri-sch-boy-i-wish-become-smartphone-so-my-parents-will-love-me-more

◆◆◆ニュー速+ 記事情報提供スレ 35◆◆◆
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1452776325/540
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