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244 :鬼女日記 2012/05/07(月) 16:24:13 0
中学生レベルの陰湿DQN返しなので、嫌な人はスルーして下さい。



舅が糞だった。姑(長年の洗脳でデモデモだけど良い人)に日常的にパワ八ラ。
些細なことでもテーブルを叩いて大声で怒鳴り散らす、物をひっくり返して暴れる、物を投げる。
姑の髪を掴んで引きずる、毆る、蹴る、肌着姿で表に放り出す、等々。
夫や義弟が独立した時、姑を引き取ろうとしたが「お父さん一人では生きていけないから」
「あなた達の結婚の妨げになりたくないから」「慣れているから大丈夫」とエネmeだったそうです。
私が夫と結婚後見かねて、姑を引き取り同居を申し出たときも、同様の返答だった。

結婚して半年後、あまりに強く蹴られたため肝臓から出血して、姑入院。
それでもデモデモダッテな姑と、反省の色無しの舅の両方に切れて、私が姑看病の名目で義両親宅に押し掛け同居。
反対していた夫も義弟も、私が荷物を運び込んだら、一緒に同居してくれた。
舅の威張る理由が「俺の稼いだ金」だったから(家と土地は姑の親の物だった)
食費・光熱費は全額、私・夫・義弟が出した。
その上で、舅の世話は完全拒否。
4人でキャッキャッ盛り上がっていても、舅が来るとピタッと黙って完全無視。
舅がいなくなったとたんまた盛り上がる。
まるで中学生のイジメの様な事をした。
そして姑をカウンセリングとセミナーに連れだし、徐々に洗脳をといた。
何より、舅から姑を完全に守った。
怒鳴られることも毆られることも無い日々が日常になり
自分の考えを口にしても、嘲られることも罵倒されることも無い日々が続き
ふっと憑き物が落ちたように姑が変わった。
同居して2年経ち、初めて舅に話しかけた「お舅さん。いつ出ていってくれますか?」
そのころには別人のように無気力な老人(まだ50代だったけど、70代に見えてた)の様になった舅は
意味が分からなかったらしく、モゴモゴ言っていたが、居間で呼んでいた弁護士から
今までの姑への㬥カや悪意の遺棄、その他の慰謝料の請求書を示され、離婚を求められると、案外あっさり同意した。
家は結婚前に姑が贈与された物で、夫婦の共有財産では無く、数年後に受け取る退職金の約半分と慰謝料で結構な額だった。

つづく
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