917 :キチママ警報 -キチママ・生活系まとめ- 2007/02/12(月) 01:16:22 ID:RA7wHSQe0
この速度なら投下。
学生の頃、自慢ではないが男につきまとわれていた。
いつもベージュ(というか肌色)の服を着た男で、丸いぷっくりふくれた顔におじぞうさんの笑顔を貼り付けたような気持ち悪い男だった。
告白もされて断ると、次の日から待ち伏せと覗き見のオンパレード。
別の学部なのにいつも同じ教室にいる(しかも斜め後ろ)なのは日常茶飯事。私のマンションの下に立ってた時には本気で心霊現象かと思った。
まだス㋣ーカーという言葉も流行り始めた頃の事で、誰も親身に相談に乗ってくれなかった。
「そんなに好かれてるならつきあっちゃえば?」という友達もいた。
そんな時、別の学部のAという男子学生と出合った。
Aは親身になって話を聞いてくれて、私はAの事が好きになっていった。
私のほうから告白し、私はAとつきあうこになった。
Aと親しくなるにつれて、奴の監視が弱くなっていった。
私に彼氏ができたので、奴も諦めたのだろうと思った。
その時は。
学生の頃、自慢ではないが男につきまとわれていた。
いつもベージュ(というか肌色)の服を着た男で、丸いぷっくりふくれた顔におじぞうさんの笑顔を貼り付けたような気持ち悪い男だった。
告白もされて断ると、次の日から待ち伏せと覗き見のオンパレード。
別の学部なのにいつも同じ教室にいる(しかも斜め後ろ)なのは日常茶飯事。私のマンションの下に立ってた時には本気で心霊現象かと思った。
まだス㋣ーカーという言葉も流行り始めた頃の事で、誰も親身に相談に乗ってくれなかった。
「そんなに好かれてるならつきあっちゃえば?」という友達もいた。
そんな時、別の学部のAという男子学生と出合った。
Aは親身になって話を聞いてくれて、私はAの事が好きになっていった。
私のほうから告白し、私はAとつきあうこになった。
Aと親しくなるにつれて、奴の監視が弱くなっていった。
私に彼氏ができたので、奴も諦めたのだろうと思った。
その時は。