802 :スカッとする修羅場まとめ 2013/09/25(水) 05:05:29 ID:4+1mOqxr
酒飲んでたら途端に書きたくなったんで書く。流れ切ってたらごめん。
俺は大学生でファミレスでバイトしてる。
ある日、座席の備品(シュガースティックとナプキンと爪楊枝)が全部無くなっていることに気付いた。
興味本位でこの手のスレもまとめで読んでたし、実際働いてたら「ずうずうしい人」にも結構遭遇したし
(連れが頼んでるんだから自分もドリンクバーをセット料金にしろとか、そもそも連れがドリンクバー頼んでるんだから自分も飲んでいいだろとか)
それほど気にはしなかった。だけどそれが何回も続いた。俺がバイトに入るのは週の半分以下だから結構な確率だと思って店長に相談した。
そしたら店長には「もう少し様子みてみようか」と言われたのでもやもやしながらもバイトを続けた。
自分が入ってる日に何度も無くなるんだから当然だけど、注意して見ていれば誰が備品を持ち去っているのかはすぐにわかった。
幼稚園児?を連れたママ友らしき3人で、そのうちの一番騒がしい1人が犯人だった。
そいつの子供も騒ぎながら店内走り回ったりしてて、他のお客様からの苦情を受けて3回ほど注意したことがあったので覚えてた。
そのことを店長に報告しても「もう少し様子みよう」だけ。
俺も自分で言うのも何だけど理屈だけは達者な学生だから、そいつに食って掛かって完全論破してやりたかったんだけど、
店長に釘も刺されたのでそいつを見かける度そして空になった備品を見る度イラつきながらも普通に働いた。
(脳内では、キチが「お客様は神様でしょ」って言ってきたら俺は~とか妄想しながら憂さ晴らししてた)
で、最初に備品の全滅に気付いてから2ヶ月くらいしたころ、奴のテーブルが妙に騒がしくなった。
お水のおかわりを注ぐという口実でそこに近づくと、「みっともないからやめて」だの「これはサービスなのよ」だの
話し合っていた。(奴の方だけ見れば「怒鳴っていた」というのが正しいと思う)
ちょくちょく耳に聞こえてくる会話は「キチママ」そのもので、こんな人実在するんだと妙に他人事に感心していた。
結局そいつは喧嘩別れする形で店から出て行った。
俺は大学生でファミレスでバイトしてる。
ある日、座席の備品(シュガースティックとナプキンと爪楊枝)が全部無くなっていることに気付いた。
興味本位でこの手のスレもまとめで読んでたし、実際働いてたら「ずうずうしい人」にも結構遭遇したし
(連れが頼んでるんだから自分もドリンクバーをセット料金にしろとか、そもそも連れがドリンクバー頼んでるんだから自分も飲んでいいだろとか)
それほど気にはしなかった。だけどそれが何回も続いた。俺がバイトに入るのは週の半分以下だから結構な確率だと思って店長に相談した。
そしたら店長には「もう少し様子みてみようか」と言われたのでもやもやしながらもバイトを続けた。
自分が入ってる日に何度も無くなるんだから当然だけど、注意して見ていれば誰が備品を持ち去っているのかはすぐにわかった。
幼稚園児?を連れたママ友らしき3人で、そのうちの一番騒がしい1人が犯人だった。
そいつの子供も騒ぎながら店内走り回ったりしてて、他のお客様からの苦情を受けて3回ほど注意したことがあったので覚えてた。
そのことを店長に報告しても「もう少し様子みよう」だけ。
俺も自分で言うのも何だけど理屈だけは達者な学生だから、そいつに食って掛かって完全論破してやりたかったんだけど、
店長に釘も刺されたのでそいつを見かける度そして空になった備品を見る度イラつきながらも普通に働いた。
(脳内では、キチが「お客様は神様でしょ」って言ってきたら俺は~とか妄想しながら憂さ晴らししてた)
で、最初に備品の全滅に気付いてから2ヶ月くらいしたころ、奴のテーブルが妙に騒がしくなった。
お水のおかわりを注ぐという口実でそこに近づくと、「みっともないからやめて」だの「これはサービスなのよ」だの
話し合っていた。(奴の方だけ見れば「怒鳴っていた」というのが正しいと思う)
ちょくちょく耳に聞こえてくる会話は「キチママ」そのもので、こんな人実在するんだと妙に他人事に感心していた。
結局そいつは喧嘩別れする形で店から出て行った。