524 :修羅場な話 2007/05/12(土) 09:41:36
嫁「日本人ですか?」
俺「どうしました?」
学生時代、シアトルから日本に帰る際に、右往左往している
嫁を発見。なにしてんだろ?と見ていると目が合って、話を聞くと、
チケット記載のゲートに来たが、閉まってて入れないとの事。
俺「チケット見せてもらえる?」 とりあえずカウンターに行き、
正しいゲートを確認したところ、印字ミスが発覚し、再発行。
新しいチケットを嫁に渡し、事の仔細を説明した。
泣きそうな顔→笑顔になったところで、いろいろ話をしてくれた。
今は、祖母と一緒に、オレゴンの叔母の所へ行く途中だということ。
寒い日だったし、おばあさんも一緒だというから、俺は残った小銭で、
紅茶を買い、ついでに「Seattle」と書いてある、帽子を買って、
嫁に渡した。
嫁はやっと堅い表情が取れて、帽子をかぶって笑ってた。
嫁「一緒に写真とって下さい。」
俺「いいですよ。」
で、お互いの住所を交換して、俺は帰国した。
しばらくしたら、手紙が送られてきて、あの時撮った、
写真が入っていた。
俺「どうしました?」
学生時代、シアトルから日本に帰る際に、右往左往している
嫁を発見。なにしてんだろ?と見ていると目が合って、話を聞くと、
チケット記載のゲートに来たが、閉まってて入れないとの事。
俺「チケット見せてもらえる?」 とりあえずカウンターに行き、
正しいゲートを確認したところ、印字ミスが発覚し、再発行。
新しいチケットを嫁に渡し、事の仔細を説明した。
泣きそうな顔→笑顔になったところで、いろいろ話をしてくれた。
今は、祖母と一緒に、オレゴンの叔母の所へ行く途中だということ。
寒い日だったし、おばあさんも一緒だというから、俺は残った小銭で、
紅茶を買い、ついでに「Seattle」と書いてある、帽子を買って、
嫁に渡した。
嫁はやっと堅い表情が取れて、帽子をかぶって笑ってた。
嫁「一緒に写真とって下さい。」
俺「いいですよ。」
で、お互いの住所を交換して、俺は帰国した。
しばらくしたら、手紙が送られてきて、あの時撮った、
写真が入っていた。