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266 :鬼女日記 2013/05/12(日) 00:10:16 ID:9Cy+iq5J
子供の頃の修羅場。

小一の時に親が離婚。
自分は母親に引き取られ、父親は町を出ていった。

その次の年の祭で、浴衣着てうろうろしているうち、母から離れて迷子になった。
泣きながら歩いていたら若い女の人のグループに話しかけられ、
そのまま祭の本部のような所につれていってもらった。

名前は?って聞かれて、女の人たちには下の名前を答えていて、本部ではじめて○○町の××です、とフルネームをなのったら、
ずっと側についててくれた女の人の顔がちょっとこわばった気がした。
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