983 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2013/06/04(火) 14:38:12 ID:XJ/kuR/N
数年前の話だけど、弟が結婚して義理の妹が出来た。
ある時、義弟妹経由で私が仕事で使う道具を安く購入することが出来た。
その御礼として義弟妹が大好きだというブランドのTシャツをプレゼント
することにした。
(そのブランドは女の子に割と人気があって、喪女の私でも名前くらいは
聞いたことがあった。)
ショップに行ってプレゼントする服を選んでいると、周りの店員よりも
年齢高めの店長らしき女忄生が私のところにやってきて
「なんでこの店で買い物しようと思ったんですか?」
「雑誌見て一度は行ってみようと思ったから来たんですか?」
「店の雰囲気からして自分とは合わないなーと思わなかったんですか?」
など言われた。
チビ・デブ・ブスと三拍子揃ったパーフェクト喪女だが、その時は
仕事の帰りで自分なりにきちんとした格好をしていた。
私が返事に困って戸惑っていると、追い打ちかけるように
「うちの商品はあなたみたいな人には買ってもらいたくないんです」
「あなたみたいな人でも気軽に入れるショップと思わたくないんです」
顔から火が出るほど恥ずかしかったし、逃げ出したかったけど
義弟嫁にプレゼントする服をと思って、1枚だけTシャツ選んでレジに行った。
若い子がレジにいて精算しようとしたら、件の店長っぽい人がすぐ来て
「今日はお売りしますけど、うちで買うのはこれで最後にして下さい」と言われた。
タヒにたくなるような気持ちで買ったプレゼント、義弟嫁に渡したらとても
喜んでもらえたので少しは気持ちも楽になった。
それでも、未だにあの時のことは忘れられず、今は何でもお店で直接買うことが出来ない。
ある時、義弟妹経由で私が仕事で使う道具を安く購入することが出来た。
その御礼として義弟妹が大好きだというブランドのTシャツをプレゼント
することにした。
(そのブランドは女の子に割と人気があって、喪女の私でも名前くらいは
聞いたことがあった。)
ショップに行ってプレゼントする服を選んでいると、周りの店員よりも
年齢高めの店長らしき女忄生が私のところにやってきて
「なんでこの店で買い物しようと思ったんですか?」
「雑誌見て一度は行ってみようと思ったから来たんですか?」
「店の雰囲気からして自分とは合わないなーと思わなかったんですか?」
など言われた。
チビ・デブ・ブスと三拍子揃ったパーフェクト喪女だが、その時は
仕事の帰りで自分なりにきちんとした格好をしていた。
私が返事に困って戸惑っていると、追い打ちかけるように
「うちの商品はあなたみたいな人には買ってもらいたくないんです」
「あなたみたいな人でも気軽に入れるショップと思わたくないんです」
顔から火が出るほど恥ずかしかったし、逃げ出したかったけど
義弟嫁にプレゼントする服をと思って、1枚だけTシャツ選んでレジに行った。
若い子がレジにいて精算しようとしたら、件の店長っぽい人がすぐ来て
「今日はお売りしますけど、うちで買うのはこれで最後にして下さい」と言われた。
タヒにたくなるような気持ちで買ったプレゼント、義弟嫁に渡したらとても
喜んでもらえたので少しは気持ちも楽になった。
それでも、未だにあの時のことは忘れられず、今は何でもお店で直接買うことが出来ない。