土. 11月 23rd, 2024


286 :拝啓、鬼女様 2009/03/05(木) 20:35:18 0
マッタリしてるから昔話でも…

前の旦那の話しですが。
当時のウトメは自転車で10分もかからない近いところに住んでいた。
そして当時の私は椎間板ヘルニアで寝たりおきたりの繰り返しで、仕事もできない時期で
それを知ってトメは毎日のようにやってきて、役立たずだの何だのと罵られた。
トメはア○ウェイ信者で自然派食品信者だった。
うちの冷蔵庫あけては「こんな体に悪いもん息子に食わせんな」と文句を言ってたし
眼を離した隙に、勝手に食材捨てられたり、旦那の買い置きのカップラーメンも捨てられた。
そして私はエネme状態で「旦那が一生懸命働いてるのに働いてない自分が悪い」と思って言い返せなかった。
ただ、旦那には今日あったことを毎日愚痴るように報告していた。
旦那は「お袋も困ったもんだな」「適当にあしらっておけばいいさ」「俺たちには俺たちの生活があるんだから」という感じだった。

しばらくして、腰の調子もよくなり、時間の短いパートを始めた。
そして、数日してふと気がつくと、買い置きの食材がなくなっていた。
最初は旦那が食べたんだろうか、と軽く考えていたけれど、数日後ゴミ箱にカップラーメンが捨てられていた。
さらに、タンスから派手な私の下着が消えていて、ビリビリに裂かれてゴミ箱に捨てられていた。
それをみて流石に怖くなり、旦那に聞いてみたところ
「俺が鍵を渡した。何かあった時に便利だろ」と悪びれた感じもない。
それはおかしい、と楺めたけれど、結局「二人がいない時には勝手に入らないように注意しておく」ということで
鍵は預けたままになってしまった。
このとき強く言っておけばよかったんだけどね…

その後表面上は何か消えることはなくなったんだけど、何となく誰かが入ったり引っ掻き回した気配は感じていた。
ただ、私も気付かないふりをしてやり過ごしていくことにしてしまった。
ところが、ある日体調悪くなって早退したとき、ばったり家をあさってるトメと遭遇。
トメは「息子がちゃんとした食生活を送ってるのか心配」「今日偶然きただけであれ以後一度もきてない」と言い訳をした
私は頭が痛くてイライラしていたので「アンタのやってることは泥棒と一緒だ」と詰め寄ったら、
トメはキーキー叫びながら帰っていった。
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