297 :鬼女日記 2008/02/18(月) 10:34:08
高校時代のクラスメイト(女)から招待状が来た。
全く親しくないので(卒業後年賀状交流すら無し)一度断ったのだが
「招待客が少なすぎる。祝儀無しでいいから是非」と頼み込まれた。
人気者じゃないけど無難にグループの中に入ってるような子だったので
「??」と思いつつもそんなに困ってるなら、と出席することにした。
(もちろん祝儀は普通に包んで)
いざ行ってみると何故か新郎新婦の親類と私のような没交渉寸前の元同級生のみ。
新郎新婦共に同じ会社の社内恋愛と聞いていたのに会社関係ゼロ。
その会社に10年近く勤務しているのにまったく呼ばないなんてあるのか?と
不思議に思っていたら披露宴の途中で理由が判明。
スピーチも余興もほとんどなく地味~に進んでいたところ急ににぎやかな効果音と
コンサートのようなカクテル照明、そしてにこやかに入場して来た女忄生。
セクシーな衣装で見事なタンゴを踊り始めた。
みんなも最初はポカーンとしたけど美人でスタイルがいいその人はプロにしか見えず
すぐに「面白い余興だなあ」って感じで盛り上がって手拍子などが広がった。
そしたら突然新婦が料理をひっくり返して立ち上がり
「なっ、あんた私の結婚式あばばば(嗚咽で聞き取れず)」と泣き叫びまくり
慌てた家族によって強制退場…
全く親しくないので(卒業後年賀状交流すら無し)一度断ったのだが
「招待客が少なすぎる。祝儀無しでいいから是非」と頼み込まれた。
人気者じゃないけど無難にグループの中に入ってるような子だったので
「??」と思いつつもそんなに困ってるなら、と出席することにした。
(もちろん祝儀は普通に包んで)
いざ行ってみると何故か新郎新婦の親類と私のような没交渉寸前の元同級生のみ。
新郎新婦共に同じ会社の社内恋愛と聞いていたのに会社関係ゼロ。
その会社に10年近く勤務しているのにまったく呼ばないなんてあるのか?と
不思議に思っていたら披露宴の途中で理由が判明。
スピーチも余興もほとんどなく地味~に進んでいたところ急ににぎやかな効果音と
コンサートのようなカクテル照明、そしてにこやかに入場して来た女忄生。
セクシーな衣装で見事なタンゴを踊り始めた。
みんなも最初はポカーンとしたけど美人でスタイルがいいその人はプロにしか見えず
すぐに「面白い余興だなあ」って感じで盛り上がって手拍子などが広がった。
そしたら突然新婦が料理をひっくり返して立ち上がり
「なっ、あんた私の結婚式あばばば(嗚咽で聞き取れず)」と泣き叫びまくり
慌てた家族によって強制退場…