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466 :修羅場な話 2014/10/06(月) 21:25:36 ID:QLyEA+kc.net
子供が5歳頃、カブトムシだのクワガタだのを捕まえたいと言い出した。
俺が子供の頃は、夜明け前に近所の街灯の下を回れば、カブトムシ雌4~5匹獲れてた超田舎。
今でも1匹ぐらい獲れるだろうと、早朝虫取りを計画。
予定の夜明け前に目を覚まし、息子をおこす。
妻に“私を起こすな”ときつく言われてたので、そっと着替えさせ、外へ。
薄明かりの中、街灯の下を歩いてまわるが、カナブンが居る程度。
5歳児の歩行では厳しいのと少し遠くを回るために自転車を使おうと、一度家に帰ることに。
しかしその帰宅途中、昨夜飲み過ぎたビールのせいか、急激な腹痛あーんど便意!ヤバシ!
お父さん遅いとせかされ、急いだとたん、…ダップンダ!
やっちまった~!!家まであと30mだったのに!!
しかも一度出始めると、連続ゲリコンボが止められないんだ、これが!
「遅い~。お父さん、押してあげる。」
冗談じゃねぇ!子供の身長なら、ケツを下から押すって事じゃねえか!
「いいから速く自転車用意しろ。」「うん!」
へんな足取りながら急いで帰り、風呂場直行。パソツ…ダメだこりゃ。ズボンも染みてるorz
超速効で、パソツ、ズボン、ケツ、大腿部、風呂場も洗い、パソツとズボンは、風呂→部屋→ビニール袋→車トランク→処分(古い作業ズボンだったので不審がられないだろうと)。
その後、予定より遅れたが、自転車で子供と一回り。
コクワガタの雌1匹とれた他は、カナブン数匹。子供はご満悦だった。
幼児のいるところで、おもいっくそ脱糞以後、修羅場連続だった…orz
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