589 :スカッとする修羅場まとめ 2016/06/24(金) 16:30:10 ID:X0r
姉が高校時代の元彼と不イ侖した。
元彼は独身で温厚でそこそこ金持ち。
義兄(旦那)は浪費DⅤモラ八ラ何でもござれだが、浮氣だけはなし。
Aはできれば離婚と元彼との再婚を望んだ。
「もうあなたとは一緒にいられない、慰謝料は払う、別れてほしい」と懇願した。
それに対して、義兄の言い分はコロコロ変わる。
「お前みたいな汚嫁こっちから願い下げだ」と「お前しかいないんだ、捨てないでくれ」を
1日のうちに何度も交互に言われたこともあったらしい。
離婚に応じかけた義兄が最も恐れたのは、慰謝料の減額だった。
「日常的な直接の㬥カ、㬥言、経済DⅤなどで、こっちが悪いことになるんでは…」
という自覚はあったらしい。姉の体にも家の家財にも、証拠はたっぷり残っていた。
大もめにもめた結果、姉は義兄にレイプ同然に妊娠させられ、離婚できなくなった。
さすがの元彼もここで逃げ、姉は今でも義兄の㬥カと㬥言にびくつきながら暮らしている。
ただ、子育てだけは一生懸命やっているようなので、そこだけが救い。
義兄が最低の男だというのがこの一件であぶり出されたが
(ひょうきんで人当たりのいい、みんなに好かれるおっさんだと思っていた)
それでも、全面的に姉が悪いと思ってしまう自分がいる。
不イ侖なんて言語道断だし、元彼とのことが本気だったなら家出でも何でもすべきだったし、
本気でDⅤで悩んでいたらなら、しかるべき機関にかくまってもらうこともできたのではと。
姉の頭の悪さや弱さを見ていると、義兄の外道っぷりがどうでもよくなる。
こんなことを考えてしまうので、今付き合っている人とも結婚にも踏み切れなそうだ。