日. 11月 24th, 2024




478: おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2014/09/08(月) 08:48:20.91 ID:6jZ7FjN5.net

当時付き合ってた彼女の家に行くときに
「忙しくて昼から何も食べてないので、 途中で食べてから行く」と電話したら
「すぐに会いたいから早く来て。食事は 用意しておくから」と言うので、
なんていじらしいことを言うんだろうとか思いながら車で彼女の家に向かった。 

うちから彼女の家までは約150km。準遠距離恋愛といったところ。約2時間掛けて 
彼女の家に着き、チャイムを鳴らしたら「開いてるよー」と声がしたので中へ。 

出迎え無しかとちょっとガッカリしつつ、料理で手が離せないのかも?なんて
考えながら部屋へ行くと、「今ちょうど面白いことになってるんだー」と
PC画面から振り向きもせずに言ってる。見たら当時のニフティサーブで、
詳しくは忘れたけどすごく面白いことになっていたようだ。再びガッカリ。

とりあえず食事するかと思って「食事作ってくれてたの?」と明るい声で聞いたら
「あー、棚にカップ麺があるからー」って。そこでスレタイ。「ごめん、ちゃんとしたもの
食べたいから何か食べてくるわ」と言ったら「はーい」って。

結局一度も振り返らなかった。

そのまま帰宅して別れた。別れるとき、理由を説明しても一切理解できず、他に女がいるんじゃ
ないかとか遊びだったんでしょうとか、すごく大変だった。

どんどんどんどん冷めて、今では
当時に付き合っていたことさえ黒歴史。

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