土. 11月 23rd, 2024

873 :修羅場な話 2010/03/08(月) 11:42:21 ID:Cm+9PJ//
昨日、あんまり行かない少し離れたスーパーの肉屋でブランド牛4割引きで売ってた
普段あんまり食べれないし旦那のお弁当にも入れようと思って結構買った

いくつか袋に分けて入れてたら、入れ終わった牛肉が入った袋に手をかけた子連れママ
無言で手元に引き寄せると、ふじこった
曰く、「子供が可哀想、肉食べたいって言ってるのにくれないお前は鬼だ」だそうだ
クレなんて言われてないし、バカジャネーノ?と思い無視してたらヒートアップ
「家はセコ旦那の稼ぎが少なくて肉が買えない!だから譲るのが当然だ」とか何とか言ってた
ふじこってる間に袋詰めも終わり、精算終わったうちの旦那が来て買い物袋抱えて
「行くぞ」
だけど、移動しても付いてくる付いてくる
その間も呪文のように「肉食べたいって言ってるのに」
このまま車まで付いて来られたら気持ち悪いしどうしようかと思っていたら
スーパーの出口で私が持っていた肉の入っていない袋を取ろうとした
「寄こしなさいよ!買えないのよ!買えないのよぉあぁあ!」と叫びだしたら
「おい!何してんだ!」と後ろから声が
振り返ると、セコ旦那らしき人がいた
うちの旦那が「旦那さんですか?」と聞くと「そうです」
「牛肉位お子さんに買ってやって下さい、稼ぎが少ないからといって集られるのは非常に迷惑です。」
セコ旦那顔真っ赤にして「申し訳ありませんでした」とセコママ引きずっていった

後で旦那に、ああいう時は守るもんじゃね?と聞いたら
だって怖かったんだもん!あんな人現実にいるなんて思ってなかったんだもん
それに関わらない方が良いと思ったし・・・いざとなったら袋ぶつけようと思ってたよ!
本当に、目がどこかに行ってて怖かった

後で、店員さんに言えば良かったと思い付いたけどその場じゃ無理だ
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