564 :修羅場な話 2015/06/24(水) 21:33:58 ID:U84
何年か前の話し
前提として、私は小、中と男子からイジメられていたため軽度の男嫌い、乱㬥なことをされそうになるとパニックになることもありました
人見知りを治そうと高校のときに吹奏楽部に所属していました
男女共に仲が良くてデートとかではなく、普通に男女2人で遊びに行くとかざらな関係
同い年で同じ部だったAが勘助になった
高校も卒業して、2年ほどたち私は都内の専門学校に通っていました
地元のローカル線に乗っているとたまたまAと乗り合わせました
私「あれ、Aじゃん。ひさしぶりー」
A「あ、私子じゃん!ひさしぶりー」
そこから、お互いの近況なんかを話して来週の月曜日が2人ともたまたま休みなことがわかったのでひさしぶりにカラオケにでも行こうと約束してAが先に電車を降りました
その日、Aと待ち合わせなどの連絡ついでに恋愛トークにもなりました
高校時代にAの恋愛相談に乗ったりもしていたため特に深い意味もなく、当時喪女だった私は「好きな人とデートくらいしたいよー」とぽろり
そしたらAは「じゃあ月曜日はデートしよう!!」と
は?と思いながらも、高校時代のおふざけみたいなものだろうと思い流していましたがそこからトークの内容が急変
やれ、手を繋ぐのはいい?抱きしめるのは?キスはしてもいいの??
と、男嫌いであることを知っているはずがどこまでいいのかと質問責め
彼氏じゃないとそんなの全部お断りだと言ったからか、諦めたような発言を最後にラインは終わりました
そして月曜日
カラオケがある駅で待ち合わせをして、時間もあるからとショッピングセンターをうろついていたのですがしつこく手を繋いでくるA
怒るべきか、帰るかとも思いましたが高校からの仲良しでもあり普通に話せる数少ない男友達を信用してカラオケに移動しました
カラオケでしばらく歌って騒いでいましたが、昨夜からのモンモンからか偏頭痛がでてしまい若干気持ち悪くなってしまったので
私「ごめん、偏頭痛すごいから少しだけ横になってもいい?」
A「いいよ!大丈夫?」
私「少し落ち着けば大丈夫だから」
と、横になりました
途端にそわそわするA
そして、いきなり上に覆い被さってきました
顔を横にするように寝転がっていましたが、上げたらキスされる!!と必タヒにソファーに顔を押しつけていました
私「なに!?え、なにしてんの!?(既にパニック)」
A「いいから、いいからさ…」
覆い被さられたままどうしたらいいかわからずパニックの私は起きあがるとカラオケ代を机に置き外に飛び出しました
Aはごめん!ごめん!!と言いながら追いかけてきましたが、無視して電車に乗り帰宅…
後日、Aから相談されたという共通の友達から聞いたAの言い訳は
「私子の男嫌いを僕が治してあげようと思った、デートしたら男の人が大丈夫になって彼氏ができると思ったからデートの練習をしようと思った。でも、カラオケで私子が急に女に見えてムラムラしてしまった」
と…
この事件で治りかけていた男嫌いが再発してしまい、仲が良かった他の男友達とも少し疎遠になるは、私子が誘ったんじゃない?と疑われたりいい迷惑だ!!
前提として、私は小、中と男子からイジメられていたため軽度の男嫌い、乱㬥なことをされそうになるとパニックになることもありました
人見知りを治そうと高校のときに吹奏楽部に所属していました
男女共に仲が良くてデートとかではなく、普通に男女2人で遊びに行くとかざらな関係
同い年で同じ部だったAが勘助になった
高校も卒業して、2年ほどたち私は都内の専門学校に通っていました
地元のローカル線に乗っているとたまたまAと乗り合わせました
私「あれ、Aじゃん。ひさしぶりー」
A「あ、私子じゃん!ひさしぶりー」
そこから、お互いの近況なんかを話して来週の月曜日が2人ともたまたま休みなことがわかったのでひさしぶりにカラオケにでも行こうと約束してAが先に電車を降りました
その日、Aと待ち合わせなどの連絡ついでに恋愛トークにもなりました
高校時代にAの恋愛相談に乗ったりもしていたため特に深い意味もなく、当時喪女だった私は「好きな人とデートくらいしたいよー」とぽろり
そしたらAは「じゃあ月曜日はデートしよう!!」と
は?と思いながらも、高校時代のおふざけみたいなものだろうと思い流していましたがそこからトークの内容が急変
やれ、手を繋ぐのはいい?抱きしめるのは?キスはしてもいいの??
と、男嫌いであることを知っているはずがどこまでいいのかと質問責め
彼氏じゃないとそんなの全部お断りだと言ったからか、諦めたような発言を最後にラインは終わりました
そして月曜日
カラオケがある駅で待ち合わせをして、時間もあるからとショッピングセンターをうろついていたのですがしつこく手を繋いでくるA
怒るべきか、帰るかとも思いましたが高校からの仲良しでもあり普通に話せる数少ない男友達を信用してカラオケに移動しました
カラオケでしばらく歌って騒いでいましたが、昨夜からのモンモンからか偏頭痛がでてしまい若干気持ち悪くなってしまったので
私「ごめん、偏頭痛すごいから少しだけ横になってもいい?」
A「いいよ!大丈夫?」
私「少し落ち着けば大丈夫だから」
と、横になりました
途端にそわそわするA
そして、いきなり上に覆い被さってきました
顔を横にするように寝転がっていましたが、上げたらキスされる!!と必タヒにソファーに顔を押しつけていました
私「なに!?え、なにしてんの!?(既にパニック)」
A「いいから、いいからさ…」
覆い被さられたままどうしたらいいかわからずパニックの私は起きあがるとカラオケ代を机に置き外に飛び出しました
Aはごめん!ごめん!!と言いながら追いかけてきましたが、無視して電車に乗り帰宅…
後日、Aから相談されたという共通の友達から聞いたAの言い訳は
「私子の男嫌いを僕が治してあげようと思った、デートしたら男の人が大丈夫になって彼氏ができると思ったからデートの練習をしようと思った。でも、カラオケで私子が急に女に見えてムラムラしてしまった」
と…
この事件で治りかけていた男嫌いが再発してしまい、仲が良かった他の男友達とも少し疎遠になるは、私子が誘ったんじゃない?と疑われたりいい迷惑だ!!