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351 :修羅場な話 2015/10/09(金) 08:41:23 ID:XJC
結婚して2年後、脳溢血で倒れた義父が要介護4になった。(夫は父子家庭)
これぐらいなら特養の順番も早く回ってくるだろうから
それまでの間頼むと頭を下げて頼まれて、
当時私は仕事をしてたけど在宅に切り替えることも出来たから
私が家にいた方がいいと思った。
が、1年経っても順番など回ってこない。
介護は多少慣れたとは言え相手が男忄生なので精神的にきつかった。
申し訳ないけど異忄生の下の世話は本当に苦痛だった。
ある時、接待だったと夜中にお酒のにおいをぷんぷんさせて帰ってきた夫が
「おい!ちゃんと親父の面倒見てるか!」と言った。
「やれることはやってるよ」と言ったら
「俺の親父だ、手ぇ抜くなよ!」とぬかしやがった。
「そう思うなら自分でやりなよ、あんたのお父さんでしょ」って言ったら
「介護は女の仕事だろ。あほか」と言ってグースピーzzzz
この一件がどうしても忘れられなかった。
酔ってる時だからこそ本音でしょ。
この時点で離婚すべきだったのだと今なら思うが、
結婚してまだたった2年、親が心配すると思ってしまい、
(介護のことで十分心配かけてたし)
心の底に爆弾抱えながらその時は我慢した。
が、それから一ヶ月ほど経って、
いつまでもキッチンで飲んでたので
「お義父さんも寝たから私も先に寝るよ」って言ったら
「女はいいなー、糞の始末だけしてればいいんだから」ときた。
翌日家を出た。
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