84 :修羅場な話 2011/07/23(土) 18:45:30 0
プチだけど、帰省の時期になると思い出す出来事
結婚したばかりのころ、旦那実家に帰省すると、トメに「おかず作ってみんさい」と言われた。
ちゃんと作れるのか、○○家の嫁としてふさわしいかチェックしてやる、みたいなニュアンスで。
当時はイイ嫁キャンペーン中だったので、頑張っていろいろ作った。
食卓に並んだ料理を見てトメ、「まぁ、いろいろ作ったね~」と感心して見せたあと、いきなり
「でも、お兄ちゃん(夫のこと)はこれが好きなんよね」と言って、自分で作った料理を出してくる。
そういうことが何回も続いた。
しかし毎回夫は「え? 俺別にこれ好きじゃないけど?」
「子供のころはよく食べてたけど、今は好みが変わったし。てか、大人になって美味しいものがたくさんあること知ったし」
って感じで、トメの料理に全然手を付けない。私の料理ばかり嬉しそうに食べる。
多分トメは、嫁の料理が並んだ所で、息子の好物を持った自分がジャーンと登場
息子は「懐かしい、俺これが食べたかったんだよ~」と感激、凹む嫁
というシーンを思い描いたんだろうね
ちなみに、ウトも私の料理ばかり食べていました
結婚したばかりのころ、旦那実家に帰省すると、トメに「おかず作ってみんさい」と言われた。
ちゃんと作れるのか、○○家の嫁としてふさわしいかチェックしてやる、みたいなニュアンスで。
当時はイイ嫁キャンペーン中だったので、頑張っていろいろ作った。
食卓に並んだ料理を見てトメ、「まぁ、いろいろ作ったね~」と感心して見せたあと、いきなり
「でも、お兄ちゃん(夫のこと)はこれが好きなんよね」と言って、自分で作った料理を出してくる。
そういうことが何回も続いた。
しかし毎回夫は「え? 俺別にこれ好きじゃないけど?」
「子供のころはよく食べてたけど、今は好みが変わったし。てか、大人になって美味しいものがたくさんあること知ったし」
って感じで、トメの料理に全然手を付けない。私の料理ばかり嬉しそうに食べる。
多分トメは、嫁の料理が並んだ所で、息子の好物を持った自分がジャーンと登場
息子は「懐かしい、俺これが食べたかったんだよ~」と感激、凹む嫁
というシーンを思い描いたんだろうね
ちなみに、ウトも私の料理ばかり食べていました