金. 11月 22nd, 2024
PPG_hannnyanoyounaneko_TP_V
604 :ガールズにちゃんまとめ 2016/02/13(土) 03:15:54 ID:DZYYAk7s0.net
無人なので置き逃げする。
長い&胸糞注意。

屑親父の末路がメシウマwww
俺が小学四年生の時に両親が離婚した。
親父は自分の両親の介護を十年近くさせて用済みになったら母ちゃんをお払い箱にした。
母ちゃんは元々看護師やってたけど、屑親父の両親の介護が大変になってとてもじゃないけど働いている余裕がなくなって辞めた。
屑の親は屑で、母ちゃんは殆ど奴隷みたいな扱いを受けていた。
俺が物心つくころにはもう介護が必要な状態になっていたんだが、四つ上の姉が言うには病気で体の自由が利かなくなる前は頑固で融通が利かない点はあったけど陰気な雰囲気はまったくなかったそうだ。
姉ちゃんは仕事柄夜勤があった母ちゃんが不在の時は同居していた祖父母に面倒をみてもらっていたらしい。
ただ俺の記憶にはないんで、俺の記憶にある祖父母は気に食わないことがあると物を投げつけて、昼夜問わず母ちゃんをベル(飲食店で店員を呼ぶようなチンって鳴るヤツを置いてた)で呼びつけては難癖をつけたり、杖で殴ったりする人たちだった。
よく癇癪を起して食事を母ちゃんに投げつけたり、味がどうこう言っては困らせていたのを覚えている。
今思うと満足に身体を動かせないストレスでそうなっちゃったのかもしれない。
母ちゃんはそんな祖父母を一人で介護してた。
杖で殴られたり、食事をお膳ごとひっくり返えされたり、暴言吐かれたりしながら。
俺たちが手伝おうとすると祖父母は母ちゃんに余計酷く当たったから見えないところで隠れて手伝うくらいしかできなかった。
その間、屑親父は仕事が忙しいと称して家にほとんど寄りつかなかった。
祖父母が相次いでタヒんで、母ちゃんがホッとした頃に離婚届を持ってきた。
専業の癖に家事もろくにやらない女はいらない。お前みたいな洒落っ気もない奴に女としての魅力はない。出て行けってさ。
俺も姉ちゃんもそれ聞いて頭の血管がねじ切れそうになった。
癇癪持ちの年寄り二人を介護していた母ちゃんに、自分に構う暇がなかったことくらい当時の俺でもわかった。
手も肌も髪も荒れ放題で、可哀想になった俺と姉ちゃんが小遣いを出し合ってハンドクリームとか乳液を買ってあげたら泣いて喜んだのを覚えてる。
散々コケにされて母ちゃんと俺たちは無一文で放り出された。
続きを読む