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27 :修羅場な話 2011/05/19(木) 03:24:48 0
もう10年程前のこと。当時私は長女妊娠中で、旦那実家でウトメとコトメ(良)と同居していた。

それまで良トメだった同居トメがフィーバーし、
「孫チャンの名前はアテクシがつけるわ!この中から選んで頂戴!!」
と言われ、名前候補リストを渡された。

ずらりと2~30くらいのDQNネームが並んでた。

旦那もドン引きし、「お袋、これはないわ。名前は俺たちで決めるから」と言うも、トメが聞かなかったのでDQN返し。


私が、「トメさん、お名前はなんですか?」と聞くと、不機嫌そうに
「依子(仮名)だけど・・。」
「・・・は?すいません、もう一度お願いします」
「(少しイラッとして)・・依子。」
「え・・っ。・・・・よゐこ??」(ハァ?みたいな表情をして、耳をトメの方に傾けながら)
「よ・り・こ・よ!! まったく嫁子さんたらっ!人の名前を忘れるなんて失礼よ!!」
「えー!・・よりこ・・ププっwww よwwりwwこwwww」(小馬鹿にして笑い)
「何笑ってるのよ!嫁子さんっ!!」
「よりこ・・ってww な~んかあったま悪そうな名前!!・・・あっ!ごめんなさあい。」(わざと嫌味な感じで)
「よ・・・嫁子さぁんっ!!!(トメ顔真っ赤w)
 貴方、人にこんな事していいとおもってるの!?人の名前を馬鹿にするなんて最低よ!!」

とキレたので、隣近所にも響き渡るくらいの大声で、

「トメさん!読めない名前を子供につけるっていうのは、その子はこれから一生『は?』とか『えー変な名前!』とか言われる人生になるって事ですよ!!」
と言い、一思いに名前リストをびりびりに破いた。
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