月. 11月 25th, 2024
17 :殿堂 2014/07/24(木) 15:04:17 ID:xzNa3E21q
1回目の結婚の時の修羅場。
25歳で結婚。同い年の相手。
結婚後も夫婦共に正社員で働いていた。
27の時に子供ができなくて不妊治療開始。
原因は夫側にあったが、不妊治療はハッキリいって
女側の負担が半端ない。
割と早い段階から顕微授精を受けていて
仕事との両立はきつかったけど
費用ねん出のためには辞められなかった。
幸い私の職場は不妊治療に理解があり
他にも治療中の人が数人いた。
顕微授精は3ヶ月に1度受けていたが
片道車で一時間の専門病院へ仕事が終わってから
お尻に注射を打つためだけに通い、
採卵手術の時と受精卵を戻すときには有休を取っていた。
夫は自分に原因があることは頼むから黙っててくれと願い、
かと言って原因がないのに私が原因ですと言うのもなんだし、
夫両親には双方に特に原因は見つからなかったが
相性.が悪いのかもしれない、ということにしておいた。
が、夫両親は子供が出来ないのは女に原因があると信じて疑わない人たちで
息子は嫁を思いやって"そういう事"にしてると思っていた。
なのでよく義母からはチクチクと嫌味を言われてきた。
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