571: おさかなくわえた名無しさん 2018/06/27(水) 16:51:03.57 ID:Dfk2N+2A.net
母から聞いた、私の姪の話。
二十歳をむかえ、独り暮らしを始めた姪。
家賃は暫く親である妹夫婦が払っていた。
独り暮らしが賃貸契約のお約束なので、姪の彼氏が入り浸りになっていないか、掃除もかねて、妹夫婦の家族と母とが姪の部屋へ突撃した。
するとカレーの匂いが扉から漂い始めた。
姪が自炊しているのかと感心して扉を開けると、そこには見知らぬ若い男がカレーを作っていた…。
義弟「誰だ!お前は!」
男「あなたこそ、誰ですか!」
義弟「俺は父親だが?」
!Σ( ̄□ ̄;)若い男は暫くお玉を握りしめ、固まっていた…。
男「僕は姪ちゃんの友達です!」
母「あ、大阪の人?」
男「違います!」
母「じゃあ、福岡の服とかプレゼントしてくれた人?」
男「違います!」
母「…え?違うの?」
男「…千葉県から来ました。」
全員( ; ゜Д゜)ポカーン
男「姪ちゃんが仕事に行っている間、カレーを作るように頼まれたので…。」
暫く気まづい空気が流れた。姪の妹が、少し焦げ臭いカレーを気にするのであった…。
二十歳をむかえ、独り暮らしを始めた姪。
家賃は暫く親である妹夫婦が払っていた。
独り暮らしが賃貸契約のお約束なので、姪の彼氏が入り浸りになっていないか、掃除もかねて、妹夫婦の家族と母とが姪の部屋へ突撃した。
するとカレーの匂いが扉から漂い始めた。
姪が自炊しているのかと感心して扉を開けると、そこには見知らぬ若い男がカレーを作っていた…。
義弟「誰だ!お前は!」
男「あなたこそ、誰ですか!」
義弟「俺は父親だが?」
!Σ( ̄□ ̄;)若い男は暫くお玉を握りしめ、固まっていた…。
男「僕は姪ちゃんの友達です!」
母「あ、大阪の人?」
男「違います!」
母「じゃあ、福岡の服とかプレゼントしてくれた人?」
男「違います!」
母「…え?違うの?」
男「…千葉県から来ました。」
全員( ; ゜Д゜)ポカーン
男「姪ちゃんが仕事に行っている間、カレーを作るように頼まれたので…。」
暫く気まづい空気が流れた。姪の妹が、少し焦げ臭いカレーを気にするのであった…。
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