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469 :修羅場な話 2015/12/16(水) 13:20:27 ID:ZNM
本当に唐突に自宅に部下20人以上を招いての年末たこ焼きパーティにこだわり始めるウト
家にたこ焼き器はあるけど一つしかないし(それで十分)
一度に16個しか焼けない(問題ない、10回焼いて160個もあれば足りるだろう)
材料が大量にいるしお金がかかる(全部家で自腹で用意しろ)
そもそも20人座るスペースなんて無い(詰めればなんとかなる)
渋々たこ焼き器はご近所に借りて材料も何とか用意したが
前日夜になって「おでんも食べたくなった、おでんも用意しろ」
もう一杯いっぱいで無理だって言ってるのにある意味魔法の言葉「若いんだからどうとでもなる」の一言
当日は私一人でたこ焼き焼いて、お酌させられて、お酒が無いと買いに走らされてしっちゃかめっちゃか
ウトは酒飲んで威張ってるだけ、たこ焼き一つも焼かない、酒も自分で注がない、部下の人が数人見かねて手伝おうとしても「お客なんだから手伝うな」と一喝し
裏に私を呼び出して「お客に手伝わせるとは」云々かんぬん
全てが終わった後は部下全員を引き連れて二次会、リビングはもう滅茶苦茶
帰ってきたウトの第一声は「たこ焼きはマトモに焼けてない、マズイ」
この時はマジで杀殳意沸いた
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