金. 11月 22nd, 2024
754: 2013/12/23(月) 19:33:29.03
現在進行形で、衝撃現場。 
生まれて初めて記憶を書き変えられる人間と遭ったわ。 
心を落ち着かせるために書く。相手は元カノ。 

2年前、大学時代から付き合ってた元カノに
「他に好きな人が出来た」と振られ、当時は結構落ち込み、 
未練たらたらで友達に愚痴ったりもしたが、交際のラスト1ヶ月くらいは浮気してたことが分かると、
自分でも不思議なくらい吹っ切れた。 で、この2年間仕事に打ち込んでいたら、業界大手にヘッドハンティングされ、給料が倍くらいになった。 
そんな話を土曜日の大学同窓生の忘年会でしたら、出席していた元カノの耳にも入ったらしい。 

そしたら、昨日からひっきりなしにメールが来るわ電話が来るわ・・・・・・怖かったけど、一応、出てみたら、 
「私たちも来年で三十路だから身を固めても良い年だろう」、
「この2年間の努力は本当にすごいと思う。見直した。彼氏として及第点」、 
「だから、2年前の貴方の醜態(?)は水に流してあげる」、
「とりあえず、明日(つまりは23日ね)はどこでディナー食べる?」 

人ってさ、本当に理解できない言動に会うと恐怖を感じるんだな。未知への恐怖っていうのかな?  
これを究明しないと怖いことが起こる!っていう妙な胸騒ぎに駆り立てられて、詳しく話を聞いてしまった。 

で、元カノの話のまとめ。 
2年前、俺が余りにも不甲斐ないから「俺が」新しい彼氏を容認して別れた。 
その間、俺は「元カノのために」相応しい男になるべく努力を重ねた。
元カノが認めれば、再び付き合う約束した(してません)。 
そして、今は業界でも大手企業のポスト持ちにまでなった→
だから、結婚してあげる→とりあえず、クリスマスプレゼントはティファニーね? 

本当に怖かった。 
俺は彼氏作ることなんて認めてないし、再会の約束だってしていない。 
確かに彼女はいないが、元カノへの好意なんてもうカケラもないから、
今さら付き合うつもりなんて無い。それをハッキリ告げても、 
なぜか涙声で、「まだ足りないって思ってるんだね? もう頑張らなくてもいいんだよ?」と
慰めるように言われて鳥肌立った。 

で、さっき家の呼び鈴なったと思ったら元カノの姿が・・・・・・今居留守しながらガクブルでこれ書いてる。 
家は階層ごとにオートロックだからエントランスから先は来れないけど、マジで怖い。
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By okan777