757 :ぽめぷー速報 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2014/11/09(日) 15:43:35 ID:H8Tmqhvad
俺:アラフォー、体ごつい・いかつい・ハゲ
K子:高校時代の同級生・高校卒業後一度も会ってない
文章書きなれてないので読みづらかったらスルーでお願いします。
付き合ったことないのでジュリ未満かもですが、個人的に衝撃的だったので。
4月、実家にK子から封書が届いた。
中には「お久しぶりです。元気ですか?卒業してずいぶん経ちましたね。もしよかったら連絡ください。近況でも語り合いましょう^^」
と、メアドと携帯番号の書かれた絵葉書。
なんか怪しいので無視。
9月下旬、また実家に封書が届く。封筒には差出人の名前はなく、メアドと携帯番号のみ。
中身は「大スキなあなたへ」というA6サイズほどのポエムの絵本(楽天で売ってたのを確認)
裏表紙にメッセージカード「今度久しぶりに帰省するので会いたいです」→面倒くさいので無視。
10月上旬またも封書。ワードかなんかで作った文章。カッコ内は俺の感想。
あれから何年たったのだろう。
ホワイトデーでもらったかわいいお皿(あげた記憶はない)
見るたびに切なくなります
こんなにも好きになるとは思わなかった。
こんなにも会えなくてツライとは思わなかった(20年以上連絡なかったのに?)
通学路で偶然会って話せる度嬉しくて仕方なかった。
伝える機会はたくさんあったのに、失うのが怖くて言えなかった。
大人になって伝える勇気が少しできて頑張ってみたけど、
何度も手紙を送っても返事はなくて空虚なばかり(空気読んで)
それでもやっぱり、私は俺君が好きです(20年以上会ってないのに?)
私の「これまで」と「これから」は俺君の返事次第(なんで俺の責任になるの?)
高校生のままの私をどうか解放してください。
さらにその2日後
「俺君へ。好きです。よかったら付き合ってください」
と、どストレートな手紙。
あまりにも気持ち悪いのとたびたび実家に手紙が届き、その都度転送してもらってたので
いい加減実家に迷惑もかけられないのでフリメから
「迷惑だからもう手紙送ってくんなボケ」をオブラートに包んで送信。
最後にそのメアドに来た返信
「返事ありがとう。
告白せずにうやむやのままいたのでずっと忘れられませんでした。
私も今では二児の母となり、主人と協力しながら生活しています。
その状態で手紙を書いたのは、やはり片隅に思いがあったからです。
いつまでも忘れられずに本当につらかったですが、これではっきりしたので前進できそうです。
俺君のおかげで高校時代は本当に楽しかった、
ありがとう、幸せになってくださいね、さようなら」
今までの手紙は全部高校当時のままの名字で届いてたので(少し珍しい苗字)
最後のこのメールで呆然としました。
K子:高校時代の同級生・高校卒業後一度も会ってない
文章書きなれてないので読みづらかったらスルーでお願いします。
付き合ったことないのでジュリ未満かもですが、個人的に衝撃的だったので。
4月、実家にK子から封書が届いた。
中には「お久しぶりです。元気ですか?卒業してずいぶん経ちましたね。もしよかったら連絡ください。近況でも語り合いましょう^^」
と、メアドと携帯番号の書かれた絵葉書。
なんか怪しいので無視。
9月下旬、また実家に封書が届く。封筒には差出人の名前はなく、メアドと携帯番号のみ。
中身は「大スキなあなたへ」というA6サイズほどのポエムの絵本(楽天で売ってたのを確認)
裏表紙にメッセージカード「今度久しぶりに帰省するので会いたいです」→面倒くさいので無視。
10月上旬またも封書。ワードかなんかで作った文章。カッコ内は俺の感想。
あれから何年たったのだろう。
ホワイトデーでもらったかわいいお皿(あげた記憶はない)
見るたびに切なくなります
こんなにも好きになるとは思わなかった。
こんなにも会えなくてツライとは思わなかった(20年以上連絡なかったのに?)
通学路で偶然会って話せる度嬉しくて仕方なかった。
伝える機会はたくさんあったのに、失うのが怖くて言えなかった。
大人になって伝える勇気が少しできて頑張ってみたけど、
何度も手紙を送っても返事はなくて空虚なばかり(空気読んで)
それでもやっぱり、私は俺君が好きです(20年以上会ってないのに?)
私の「これまで」と「これから」は俺君の返事次第(なんで俺の責任になるの?)
高校生のままの私をどうか解放してください。
さらにその2日後
「俺君へ。好きです。よかったら付き合ってください」
と、どストレートな手紙。
あまりにも気持ち悪いのとたびたび実家に手紙が届き、その都度転送してもらってたので
いい加減実家に迷惑もかけられないのでフリメから
「迷惑だからもう手紙送ってくんなボケ」をオブラートに包んで送信。
最後にそのメアドに来た返信
「返事ありがとう。
告白せずにうやむやのままいたのでずっと忘れられませんでした。
私も今では二児の母となり、主人と協力しながら生活しています。
その状態で手紙を書いたのは、やはり片隅に思いがあったからです。
いつまでも忘れられずに本当につらかったですが、これではっきりしたので前進できそうです。
俺君のおかげで高校時代は本当に楽しかった、
ありがとう、幸せになってくださいね、さようなら」
今までの手紙は全部高校当時のままの名字で届いてたので(少し珍しい苗字)
最後のこのメールで呆然としました。