月. 11月 25th, 2024
297 :ちわわ 2016/03/20(日) 01:55:32 ID:67f
大学生です、少しフェイク入れてあります
冬休みに「二週間のみの短期/掛け持ちOK/勤務時間相談OK」の求人があったので、
面接にて自分が現在バイトをしているので掛け持ち希望であること、そのバイトが冬休み中は基本的に深夜~午前8時までの時間帯になるため
こちらの勤務開始時刻を求人表に記載されている時間(午前8時)より一時間ほど遅くしてもらうことは可能かをダメ元で尋ねた
面接をしてくれたのはオーナー(高齢の女忄生)で、私の希望を快諾し9時からの出勤ということで即採用してくれた
相談可とはいえ無理言ってる自覚はあったのですごく嬉しかった

そしてバイト初日
普段のバイト先から直行する形で8時50分に短期バイトの店に到着し現場で挨拶したら、何故かシーンとなって全員から冷たい視線
えっ、何で?もしかして挨拶の仕方おかしかったかな?と内心焦ってたら現場リーダーの女忄生が怒った顔で「…さっさと仕事始めて」と一言
そう言われても初日なので何をすればいいのかわからないのでどうすればいいでしょうかと聞いたら
またシーンとなり、ひとまずやることを教えてもらい黙々と指示通り作業しどうにか初日終了
次の日も10分前に出勤し挨拶→全員から無視だったので最低限の指示だけ受け黙々と作業
ちなみに私以外はみんな和気藹々と喋りながら作業してて私は会話もなく
「次これ」「早く」みたいな指示だけでそれ以外は存在しない扱い
さすがにおかしいなと思い、もしや10分前だと遅いと思われてるのかなと3日目は20分前に出勤し作業場に入り挨拶した
そしたらまたシーン、冷たい視線、からのリーダー女忄生が無言で近付いてきて「何!?」と思った瞬間にビンタされた

もう痛いとかより全く意味がわからなくて呆然となった私にリーダー女忄生は
「毎日毎日遅刻してきて謝りもせずどういうつもりなの!」的なことを怒鳴った
「私は9時からの出勤で採用されてて…」と言っても「そんな話はオーナーから聞いてない、嘘つくんじゃないの!」と更に怒鳴られた

その後、普段は現場にいないオーナーが騒ぎを聞きつけ(というか呼ばれて)近所の自宅から来てくれた
リーダー女忄生筆頭に現場の人達が「こいつ(私)は初日から三日連続遅刻してきて
謝りもしない、9時から出勤になってると有り得ない嘘までつく、何でこんな非常識な人間を採用したんだ」と詰め寄ったら
オーナーは「あら、この子は9時から出勤してもらうことになってたんだけど、
あら~ごめんなさいね~、私ったらみんなに言うの忘れてたわ~年とるとうっかりして嫌ね~」と言ってニコニコ
その場が更にものすごい空気になった
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