863 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2011/05/13(金) 21:56:20 0
危険な義実家とのんきな夫、で思い出した。
10数年前のことだけど、中距離別居の義実家の話。
何度注意してもよちよち歩きの幼児が来ている席で
タバコと灰皿と電気ポットを座卓上に放置する義実家。
たいしたことないだろ心配しすぎ、とのらりくらりで
子供のいる茶の間で寝るわテレビに没頭するわの夫。
トイレに行くことも厨房の手伝いも安心して出来ない私。
ある年の瀬に毎度のタバコ騒ぎにぶちきれた私が
子を連れて一人で車で帰ったとき、
同席していたコトメさん(夫姉)が灰皿の吸殻を
男どもが飲んでいた酒のコップにぶちまけて
ウト&夫の口元に押し付けて全部飲め、飲んでどうなるか見てみろと恫喝したそうな。
ポットはコトメさんが座卓から蹴り落とし、湯しぶきがウトメ&夫にひっかかったそうな。
それ以降は危険物は子の手の届くところにおかない、
うっかり置いてあると目を光らせる夫がマメに片付けてくれるいい義実家になった。
義実家の人たちも夫も何も言わなかったから
こないだのコトメさんの3回忌で聞くまで知らなかったよ…
10数年前のことだけど、中距離別居の義実家の話。
何度注意してもよちよち歩きの幼児が来ている席で
タバコと灰皿と電気ポットを座卓上に放置する義実家。
たいしたことないだろ心配しすぎ、とのらりくらりで
子供のいる茶の間で寝るわテレビに没頭するわの夫。
トイレに行くことも厨房の手伝いも安心して出来ない私。
ある年の瀬に毎度のタバコ騒ぎにぶちきれた私が
子を連れて一人で車で帰ったとき、
同席していたコトメさん(夫姉)が灰皿の吸殻を
男どもが飲んでいた酒のコップにぶちまけて
ウト&夫の口元に押し付けて全部飲め、飲んでどうなるか見てみろと恫喝したそうな。
ポットはコトメさんが座卓から蹴り落とし、湯しぶきがウトメ&夫にひっかかったそうな。
それ以降は危険物は子の手の届くところにおかない、
うっかり置いてあると目を光らせる夫がマメに片付けてくれるいい義実家になった。
義実家の人たちも夫も何も言わなかったから
こないだのコトメさんの3回忌で聞くまで知らなかったよ…