金. 11月 22nd, 2024
526 :殿堂 2009/06/12(金) 11:06:02 0
トメに旅行のお土産を取りに来て、と言われ、行って来ました(車で10分程度)。
もちろんそれは口実で、トメは同居コールをしたいだけ。
行ったら、ご近所だという知らないおばさんがトメとお茶を飲んでいた。
お互いに挨拶を済ませたとたんに
「ねえねえ、○さん、こちら×さんって言ってね、そこにお住みなんだけどね、
今年からおうちをリフォームして息子さん一家とお住まいなんですって~。
いいわよねえ、あなたは幸せだわ~、やっぱりそれでこそ息子を産んだ甲斐が
あったってものよね~、ご立派な息子さんでうらやましいわ~」
などと畳み掛けてきた。
あまりの分かりやすさに噴出しそうになるのをこらえつつ、適当にスルーしたら、
向こうも負けじと延々と同居の素晴らしさを語る語る。
お客さんのはずの×さんのことなんて丸ごと無視状態。
(思わず私がお茶のおかわりをお世話したくらいほったらかし)

しかし、黙って話を聞いていた×さん、
「ねえ、同居って最高でしょう、今が人生で一番幸せなんじゃない~?」と話を振られ

「そんなわけないじゃない!すっごく気を使うのよ~。お嫁さんがいい子なだけに余計よ。
いい関係でいようとしたら努力が絶対必要だもの。息子にも孫にも責任ができるわけだし。
今まで以上に家のことに手が抜けなくなるわよ!家事をハイハイあなたやってねなんて
恥ずかしくてできるわけないし。
確かに、賑やかに暮らせて楽しいわ。でもその代わりに自分もきちんとしないと、
いいことばっかり得ようとしたんじゃ絶対うまくいかなくなるもの。
それでねえ、「人に優しく・自分に厳しく」の生活ってね、大変なのよこれが!」
「第一、一緒に住んで も ら う わけだから、リフォーム代なんて全部こっちもちよー。
夫の退職金なんてもうすっからかんよ~ww」
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