789 :鬼女日記 2007/04/30(月) 20:00:27
旅行のお土産と称して子授け関連グッズをどっさり寄越した36歳のコトメ。
出雲大社に行った際ふと思い出し、年齢と彼氏いない暦がイコールで
結べる彼女の為に、目に付いた縁結びグッズを片っ端から購入した。
帰宅した翌日に笑いを噛み杀殳すのに必タヒな旦那を引き摺って早速偽実家へ。
「この間のお返しです^^」
トメさんは「あらぁご利益あればいいわねぇ」と何故かはしゃいでいた。
「コトメさんだけ贔屓でごめんなさい。子授けのお守りや温泉水を
たくさん頂いたんでそのお返しなんです^^」と説明すると、ウトさんと
コウトさんは終始ニヤニヤしてた。
みんな喜んでくれてた。
善意に善意を返しただけなのに、どうしてコトメは不機嫌になったのだろう。
予算の限界だったのだが、まだまだ足りなかったのだろうか。
出雲大社に行った際ふと思い出し、年齢と彼氏いない暦がイコールで
結べる彼女の為に、目に付いた縁結びグッズを片っ端から購入した。
帰宅した翌日に笑いを噛み杀殳すのに必タヒな旦那を引き摺って早速偽実家へ。
「この間のお返しです^^」
トメさんは「あらぁご利益あればいいわねぇ」と何故かはしゃいでいた。
「コトメさんだけ贔屓でごめんなさい。子授けのお守りや温泉水を
たくさん頂いたんでそのお返しなんです^^」と説明すると、ウトさんと
コウトさんは終始ニヤニヤしてた。
みんな喜んでくれてた。
善意に善意を返しただけなのに、どうしてコトメは不機嫌になったのだろう。
予算の限界だったのだが、まだまだ足りなかったのだろうか。