土. 11月 23rd, 2024


657 :拝啓、鬼女様 2016/01/05(火) 12:32:46 ID:TnH
正月に義実家であった修羅場。
義兄は四十路の独身、義実家とは県内だが近くない別居。
私と旦那は隣県別居だが、まだ私たちの方が義実家に近い。
義兄は仕事はちゃんとしてるけど、極度の綺麗好きなため同居人がいるのは嫌だと未婚。
義兄家の本棚は作者別あいうえお順かつ出版年順で並んでいる…悪い人じゃないけど、確かに普通の感覚ではないのかもしれない。
正月に義兄と旦那と私が揃った時に、トメがお見合い話を持ってきた。
相手が高3のお嬢さんって事で義兄は断る気まんまんの上、トメにドン引き。
旦那はキレかけてた、高3じゃうちの娘と大差ない年だしね…
でも引かないトメ、実はもう近くの店を予約してそのお嬢さんとご両親が来てるんだとか。
義兄も断るけどその状況なら顔は出さないとダメか?となりつつ、そのお嬢さんの名前を聞いたらトメは下の名前しか教えない。
お嬢さんの名前は仮にユリちゃんとします。
次に続きます
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