金. 11月 22nd, 2024
566 :プリンはのみものです。 2017/09/16(土) 10:49:01 ID:jod
トメは嫁に心がある事を知らないらしい。感情がある事を知らないらしい。若い頃から嫁をイビッて萎縮させれば、嫁はトメに生涯服従すると
思い込んでいるのだろうか?スルーしていたのを「服従している」と思っていたなら、本当に頭がめでたい。私は仕事もしていて自分ひとりなら
何とか生きていける。夫婦を繋ぐものは経済力ではなく愛情だけだった。トメはその愛する夫の母でしかないから、夫への愛情が無くなれば、
ただの赤の他人である。

夫は突然、私に相談も無しに脱サラをし、事業を起こした。が、その後、失敗し、自杀殳した。飲み屋のねーちゃんがスゴイスゴイ・ステキステキと
営業スマイルで言ったのを本気にして突っ走って、ねーちゃんにストーカーしてロミオになってねーちゃんの店の後ろ盾の怖いにーちゃん達に
ゴラァされて、いろいろと失意してタヒんだ。私は茫然としてながら、有休を使い果たして事後処理をした。共有名義だった家は売り飛ばし、私名義分だけ
受取り、残りは相続放棄した。子供は居ない。ついでに姻族関係終了届も出しておいた。

それから数年して、元トメから同居命令の電話が来た。要請ではない、命令だった。姻族関係終了届について説明をした後、「脱サラについて夫から
事前に相談されていたのに私に黙っていたあなたには恨みしかない」「本当にあなたには嫌な思い出ばかりで、思い出す度に腸が煮えくり返る。」と
言って断っても、元トメは納得しなかった。訳を聞いたら「今まで嫁子(私)が、自分(元トメ)の言う事に従っていた」「自分は夫の親である」
「嫁子は今でも独身」という理由でトメは私が同居を断らないと思っていたらしい。

後から、亡夫の兄弟から「薄情だ」「無責任」と電話が来た。「その言葉はそっくりそのまま、自分の親を他人に押し付けようとするあなた達が当て
はまります」と言っても「僕たちには余裕がないのです」や「嫁子さんは今でも独身だし、母と協力して暮らした方が嫁子さんにも良いはずです」
などと言ってあきらめなかった。それだけでなくアポなしで実家にやってきて「娘さんのためだから」と私の両親に言って、両親に怒鳴られ
追い返されてもあきらめず電話や訪問を止めなかった。警察にも相談したけれど、「そっちで解決してね」的対応だったから、こちらも反撃した。

亡夫の実家に行き、家の前に停めた自動車から窓ガラスを少し開けて拡声器で話した。元トメにされた事、亡夫が行った事、姻族関係終了届を
出したこと、亡夫の兄弟にこそ親を見る義務がある事を何度も話した。目をキラキラさせた聴衆が集まり、元トメが私に止やめさせようとしたけれど
止めなかった。しばらくしたら亡夫の弟もやってきて車を蹴飛ばし、窓ガラスを割ろうとしたが、「器物破損で犯罪行為です。みなさん、犯罪現場
です」と叫んだら、車を破壊しようとするのは止めたが110番して警察を呼ばれた。やって来た警察官には、前に相談したけれど「そっちで解決してね」的
発言をされた事を説明して「○○警察署での指導に従って、こっちで解決を図っています」と言った。そうすると「アンタの事情も気持ちも分からんでもないけれど、
騒音を警察官に止められても止めなかったら軽犯罪違反となってアンタが悪い事になるから止めた方が良いよ」と言われたので拡声器は止めた。

元トメの命より大事な世間体とか外聞が破壊されたせいか、その後の同居要請は来なかった。キチにはこちらもキチになるしかないと思ってやったが、
あれから10年以上経った今、思い返すと馬鹿な事をしたと思う。が、反省も後悔もしていない。
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By okan777