956: おさかなくわえた名無しさん[sage] 2012/03/24(土) 15:30:53.08 ID:RTwIFnaN
毎年夏に友人男女7人でキャンプをするのが恒例行事。昨年もみんなでバンガローでの1泊旅行に出かけた。
今回はS子が新しい彼氏を伴って参加。
彼は一言で言うと、地味でとっつきニクイタイプ。
あとの仲間は気の置けない関係なので明らかに浮いていた。
しかしそこはみんな大人、微妙な距離をとりつつも楽しく過ごした。
夜も更けて飲み食いも一段落。
案の定、新顔の彼は「疲れた」と先にベッドについてしまう。
「まだ早いよね」ゲームでもとトランプを始めた。
思いの外盛り上がって我を忘れてはしゃいでいたら「ドンッ!」
気にせず騒ぎ続けるとまた「ドンッ!」
2,3回続いて異変に気づいたうちら、音のする方向を見たら
どうやら新顔のベッドから。(寝返りかな?)
気を取り直してゲーム再開、再盛り上がり
「ドン!ドンッ!ドン!」
もしやとは思っていたがどうやら
「うるさい!」が言えなくて必タヒでアピっていた様子。
確かにちょっとうるさすぎたかと反省したけど場はシラ~
こうなると、「なんだあいつ?」「口数が少ないわりに食う時は人一倍」
「力仕事は手伝わない」「髪の毛が薄い」などなど、皆うすうす感じており
坊主憎けりゃ袈裟まで状態。
結局新顔はS子以外の誰とも仲良くなれずにキャンプを終えた。
今回はS子が新しい彼氏を伴って参加。
彼は一言で言うと、地味でとっつきニクイタイプ。
あとの仲間は気の置けない関係なので明らかに浮いていた。
しかしそこはみんな大人、微妙な距離をとりつつも楽しく過ごした。
夜も更けて飲み食いも一段落。
案の定、新顔の彼は「疲れた」と先にベッドについてしまう。
「まだ早いよね」ゲームでもとトランプを始めた。
思いの外盛り上がって我を忘れてはしゃいでいたら「ドンッ!」
気にせず騒ぎ続けるとまた「ドンッ!」
2,3回続いて異変に気づいたうちら、音のする方向を見たら
どうやら新顔のベッドから。(寝返りかな?)
気を取り直してゲーム再開、再盛り上がり
「ドン!ドンッ!ドン!」
もしやとは思っていたがどうやら
「うるさい!」が言えなくて必タヒでアピっていた様子。
確かにちょっとうるさすぎたかと反省したけど場はシラ~
こうなると、「なんだあいつ?」「口数が少ないわりに食う時は人一倍」
「力仕事は手伝わない」「髪の毛が薄い」などなど、皆うすうす感じており
坊主憎けりゃ袈裟まで状態。
結局新顔はS子以外の誰とも仲良くなれずにキャンプを終えた。
続きを読む