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135 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2014/09/04(木) 18:27:20 ID:???
A 地味な陰の薄い女。 当時21歳
B 高身長でイケメン 当時21歳

A、Bは同じ大学で同じ学部。Bは松潤タイプの彫りの深いイケメンで、滅茶苦茶モテていた。Bは自分の容姿端麗さを鼻にかけて地味な男を小馬鹿にし、言い寄ってくる女をことごとく食っては捨てる最低野郎だった。
ヤリ捨てされた女は「一度でもBに手を出してもらった」と自慢してまわる者もいた。
そんなんだからBはつけあがり、自宅に数人の女を連れ込んでパラダイスを繰り広げるヤ刂チンクズ野郎に成り下がっていった。

ある日、Bがノートの切れ端で指を切り出血した。周りの女は「舐めてあげようか」と群がったそうだ。
そんなときに近くで本を読んでいたAが花柄の絆創膏をBに手渡した。Aはただ絆創膏を渡して何も言わずに本読みを再開。
周りは「なにあれw」「少し切っただけで絆創膏とかw」「良い女アピールかな?」とクスクス笑った。
周りが地味女きめぇwと嘲笑う中、BはAに心臓を打ち抜かれました。Bが遊びでなく本気で恋に落ちたのは人生二人目だそうで、もうその日から周りの女を見向きもせずにAに猛アタック。
更にBは「Aはたかだか紙で切った切り傷の為に絆創膏をくれた。俺が好きに違いない!」と、今までのモテっぷりの経験からか、盛大に勘違い。
髪型をリーゼント、自作のなんちゃって特攻服を着てAに大告白をした。
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