67 :修羅場な話 2015/06/19(金) 13:08:36 ID:y5b
悪事を働いて警察から家に電話がかかってきた訳でなく
落し物を交番に届けて電話がかかってきて祖母に思いっきりビンタして怒られた事があった
祖母は毎日のように私に言い聞かせていた「警察に捕まるようなことだけは絶対にするな!」と
そんなある日、友達2人と仲良く下校中に誰もいないバス停のベンチにカバンが置いてあった
「落し物かな?」
「誰か忘れたのかな?」
落し物なら交番に届けないとと友達と一緒に近くの交番に届けたがお巡りさんは警ら中だったみたいでいなかった。
仕方なくカウンターに置いてあった用紙に、落し物の置いてあったバス停、代表で私の名前、住所、電話番号なんかを記入して帰宅。
早く落とし主見つかるといいねと話して笑っていた。
帰宅して1時間くらい立ってからからだったか電話がかかってきて祖母が取ったらしいと思ったら鬼のような形相で私の部屋に乗り込んできてビンタ、髪を掴みあげて大激怒
「警察から電話がかかってきてる、一体何事か!!」
「あれ程悪いことはするなと散々言っただろうがぁ!!!」
そのまま髪を引っ張られ、靴も履けないまま大泣きしながら祖母に引きずられるように交番に連れて行かれた、そして祖母「すいません、すいません、孫が悪いことしてすいません、言い聞かせますからどうか許して欲しいと」
これに慌てたのがお巡りさん&落とし主
「お孫さんは落し物を見つけて交番に届けてくれたんですよ」
「悪いことなんて何もしてません」
祖母は全く信じないが落とし主もお巡りさんに加勢して事情説明、ようやく理解したらしい
「そんなはずはない、アンタから私宛に電話がかかってきた(だけ)孫が悪さしたと」
「いやお婆さん、あなたそれで電話切ってしまったじゃないですか」
要するに祖母は警察から電話がかかってきた=私が犯罪をおかしたと勘違いしてビンタだの髪の毛引っ張って連行だのをしたに過ぎなかったと後日知った
その時の私は当然ながら泣いてパニックになって訳が分からず泣いていた
その後、祖母が亡くなるまで口を聞くことも顔を合わせることも殆どなくなり話しかけられても無視するようになった
教室とかで誰かが物を落としても拾うことが出来なくなったのは間違いなく祖母のせいなんだろうなと思った
落し物を交番に届けて電話がかかってきて祖母に思いっきりビンタして怒られた事があった
祖母は毎日のように私に言い聞かせていた「警察に捕まるようなことだけは絶対にするな!」と
そんなある日、友達2人と仲良く下校中に誰もいないバス停のベンチにカバンが置いてあった
「落し物かな?」
「誰か忘れたのかな?」
落し物なら交番に届けないとと友達と一緒に近くの交番に届けたがお巡りさんは警ら中だったみたいでいなかった。
仕方なくカウンターに置いてあった用紙に、落し物の置いてあったバス停、代表で私の名前、住所、電話番号なんかを記入して帰宅。
早く落とし主見つかるといいねと話して笑っていた。
帰宅して1時間くらい立ってからからだったか電話がかかってきて祖母が取ったらしいと思ったら鬼のような形相で私の部屋に乗り込んできてビンタ、髪を掴みあげて大激怒
「警察から電話がかかってきてる、一体何事か!!」
「あれ程悪いことはするなと散々言っただろうがぁ!!!」
そのまま髪を引っ張られ、靴も履けないまま大泣きしながら祖母に引きずられるように交番に連れて行かれた、そして祖母「すいません、すいません、孫が悪いことしてすいません、言い聞かせますからどうか許して欲しいと」
これに慌てたのがお巡りさん&落とし主
「お孫さんは落し物を見つけて交番に届けてくれたんですよ」
「悪いことなんて何もしてません」
祖母は全く信じないが落とし主もお巡りさんに加勢して事情説明、ようやく理解したらしい
「そんなはずはない、アンタから私宛に電話がかかってきた(だけ)孫が悪さしたと」
「いやお婆さん、あなたそれで電話切ってしまったじゃないですか」
要するに祖母は警察から電話がかかってきた=私が犯罪をおかしたと勘違いしてビンタだの髪の毛引っ張って連行だのをしたに過ぎなかったと後日知った
その時の私は当然ながら泣いてパニックになって訳が分からず泣いていた
その後、祖母が亡くなるまで口を聞くことも顔を合わせることも殆どなくなり話しかけられても無視するようになった
教室とかで誰かが物を落としても拾うことが出来なくなったのは間違いなく祖母のせいなんだろうなと思った