408:おさかなくわえた名無しさん2007/11/28(水) 22:01:10ID:JVqERBWT
ついさっきのこと。
帰宅途中、地下鉄に乗っていたら急に鍵があるかどうか不安になり、かばんの中を手で探った。
キーケースっぽい感触があったのでそのまま取り出そうとしたら、いきなり目の前に座っていた
おばさんが、
「あのねぇ、あんた、ちょっとやめてくれる?
私、心臓が悪いの!わかる? し・ん・ぞ・う!!
電源切ってくれないと、私、タヒんじゃうのよ!」
と叫んだ。
まさか自分のことだとは思わなかったので、そのままキーケースを取り出そうとしたら、
「あんた!やめてっていってるでしょ! 地下鉄の中では電源を切りなさいよ!
あー胸が苦しいぃぃぃ 痛いぃぃぃ(泣き真似)
この非常識!人ゴロし!馬鹿女! やめれって言ってるんだよ!!!!」
と、かばんを探っていた右手を思いっきりたたいてきた。
弾みでころがったのは、もちろんキーケース。
「あら、違うならいいのよ。紛らわしいまねしたあんたが悪いんだからね。
今日はこれで許してあげるわ」
と私が落ちたキーケースを拾っている間に、そそくさと降りていったあの人の神経がわからない。
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帰宅途中、地下鉄に乗っていたら急に鍵があるかどうか不安になり、かばんの中を手で探った。
キーケースっぽい感触があったのでそのまま取り出そうとしたら、いきなり目の前に座っていた
おばさんが、
「あのねぇ、あんた、ちょっとやめてくれる?
私、心臓が悪いの!わかる? し・ん・ぞ・う!!
電源切ってくれないと、私、タヒんじゃうのよ!」
と叫んだ。
まさか自分のことだとは思わなかったので、そのままキーケースを取り出そうとしたら、
「あんた!やめてっていってるでしょ! 地下鉄の中では電源を切りなさいよ!
あー胸が苦しいぃぃぃ 痛いぃぃぃ(泣き真似)
この非常識!人ゴロし!馬鹿女! やめれって言ってるんだよ!!!!」
と、かばんを探っていた右手を思いっきりたたいてきた。
弾みでころがったのは、もちろんキーケース。
「あら、違うならいいのよ。紛らわしいまねしたあんたが悪いんだからね。
今日はこれで許してあげるわ」
と私が落ちたキーケースを拾っている間に、そそくさと降りていったあの人の神経がわからない。