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367:プリンはのみものです。2009/12/15(火) 22:23:48 0
来年秋に義兄子(姪)の結婚が決まった。
レストランウエディングにするそうだ。
その式で「姪子ちゃんのためにピアノを弾け」と義兄嫁と義兄から命令が下った。
私は小さい頃からピアノを習ってて、今でも趣味としてピアノは弾いている。
でももっぱらクラシックのピアノ曲ばかりで、義兄や義兄嫁が期待してるような
ポップスとかジャズは弾けない。
人前に出せるだけにしようと思ったら、それなりの時間をかけて準備がいる。
義兄夫婦は、ピアノが弾ける=なんでも弾ける=リクエストも思うがまま、カラオケ
マシーンの代わりもOK、みたいな間違った認識を持ってるぽい。

というか、何よりも私自身、ピアノはあくまで自分の楽しみとして弾くもので、誰かに
聞かせるために弾くのは嫌だから、弾けたとしても結婚式で弾くのは真っ平ゴメンなんだ。
(これは姪に対する感情抜きにした性格的なものなので、賛否あるとは思うけど)

だから「嫌です」「無理です」「できません」と延々断っているのに、「簡単な曲を
ちゃちゃーっと弾けばいいだけなんやから」「ええやんか、簡単なことや」と聞きいれてくれない。
っていうか、そんなに「簡単」を繰り返すなら、今からオマエら習いに行って、かわいい
我が子のために弾いてやればいいじゃないか、と思う。

しかし、一番むかついたのは義兄夫婦の発した
「何のために10年以上習わしてると思とんねん」
という一言。
少なくとも私のピアノのために義兄夫婦に何らかの負担をかけたことはない。
姪はかわいいけれど、絶対に弾くもんか。
夫は殆ど親代わりに面倒を見てくれた年の離れた義兄夫婦には頭が上がらない
らしく、当てにならない。
けど、絶対に断る。
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By okan777