419 :修羅場な話 2017/06/23(金) 10:40:01 ID:TTV
少し前に友達とネズミの国に行って楽しんだんだけどその時にふと思い出した昔の出来事
私が11歳の頃
ある時私と叔母と叔母の子供たち(以下従姉弟達)と一緒に地元の遊園地に行った
(ちなみに叔母家族との関係だけど私の両親は共働きで夜遅くまで働いていることが多かったため
この叔母家族にほぼ毎日預けられており、家にいる時間より叔母の家にいる時間の方が多いくらいだった
もう小さい時からそんな感じなので従姉弟達とも仲が良かった)
普段中々遊園地なんて行かないから従姉弟達とそれはもう楽しんだ
そして次は何に乗ろうかーってみんなで考えてたら叔母があれに乗ろう!と指さした
叔母が指さしたのは絶叫マシンだった
従姉弟達は乗りたい!と超乗り気。でも私は嫌だった
高所恐怖症だったし、超ビビりだったから絶叫系はタヒんでも乗りたくないくらい嫌だった
わたしは乗らない、一人で待ってるよ、と言ったけど叔母が一緒に乗ろうとしつこかった
でも私は絶対嫌だ!無理無理!!と全力拒否
そしたら叔母の顔が真顔になり「じゃあ今すぐあんただけ帰りな」と、怒り出した
「こういう場所にみんなで来たら自分が嫌でも乗らないといけない。そうやって嫌だから拒否するというのはかなり失礼なことなんだ。」
というようなことを言われて怒られた
結局無理に乗せられはせず、絶叫系マシンは叔母と従姉弟達だけで楽しんでたけど私にはモヤモヤする感情が残った
多分叔母は人の和を乱すな、協調忄生を持て、ということが言いたかったんだと思う
でもそのために嫌な絶叫系のアトラクションに泣いてでも乗らないといけなかったのか?とかいろいろ思ってしまい、最終的にこんな思いをするくらいなら遊園地にはいきたくない
とまで思うようになってしまいそれ以来遊園地自体が苦手になってしまった
それ以前にも絶叫系が乗れないが故に嫌になる要素はあったんだけどその時の出来事が決定打になってしまった
この出来事から16年くらい経つんだけど、今思い返してもあそこまで厳しく言うことなかったよなと思う
数年に1度の割合で友達と遊園地に行くことがあるけど、私が絶叫系が全てダメだというのは友達みんな知っているので無理に乗らないし
友達がどうしても乗りたい!って時には乗れる人同士て乗りに行くからそこで別に楺めないし
むしろ我慢して絶叫系に乗ったほうが迷惑かけたし
(みんなに合わせて乗る→一番高い所に行った時点でパニック→大号泣→え・・・なんかごめん・・・みたいな雰囲気になり空気が重くなった)
絶叫系が嫌いな人がいても解決策なんていっぱいあると思うんだけど
叔母はどうしてあそこまでみんなと乗るにこだわったのかな
大人になった今でも理解できない
私が11歳の頃
ある時私と叔母と叔母の子供たち(以下従姉弟達)と一緒に地元の遊園地に行った
(ちなみに叔母家族との関係だけど私の両親は共働きで夜遅くまで働いていることが多かったため
この叔母家族にほぼ毎日預けられており、家にいる時間より叔母の家にいる時間の方が多いくらいだった
もう小さい時からそんな感じなので従姉弟達とも仲が良かった)
普段中々遊園地なんて行かないから従姉弟達とそれはもう楽しんだ
そして次は何に乗ろうかーってみんなで考えてたら叔母があれに乗ろう!と指さした
叔母が指さしたのは絶叫マシンだった
従姉弟達は乗りたい!と超乗り気。でも私は嫌だった
高所恐怖症だったし、超ビビりだったから絶叫系はタヒんでも乗りたくないくらい嫌だった
わたしは乗らない、一人で待ってるよ、と言ったけど叔母が一緒に乗ろうとしつこかった
でも私は絶対嫌だ!無理無理!!と全力拒否
そしたら叔母の顔が真顔になり「じゃあ今すぐあんただけ帰りな」と、怒り出した
「こういう場所にみんなで来たら自分が嫌でも乗らないといけない。そうやって嫌だから拒否するというのはかなり失礼なことなんだ。」
というようなことを言われて怒られた
結局無理に乗せられはせず、絶叫系マシンは叔母と従姉弟達だけで楽しんでたけど私にはモヤモヤする感情が残った
多分叔母は人の和を乱すな、協調忄生を持て、ということが言いたかったんだと思う
でもそのために嫌な絶叫系のアトラクションに泣いてでも乗らないといけなかったのか?とかいろいろ思ってしまい、最終的にこんな思いをするくらいなら遊園地にはいきたくない
とまで思うようになってしまいそれ以来遊園地自体が苦手になってしまった
それ以前にも絶叫系が乗れないが故に嫌になる要素はあったんだけどその時の出来事が決定打になってしまった
この出来事から16年くらい経つんだけど、今思い返してもあそこまで厳しく言うことなかったよなと思う
数年に1度の割合で友達と遊園地に行くことがあるけど、私が絶叫系が全てダメだというのは友達みんな知っているので無理に乗らないし
友達がどうしても乗りたい!って時には乗れる人同士て乗りに行くからそこで別に楺めないし
むしろ我慢して絶叫系に乗ったほうが迷惑かけたし
(みんなに合わせて乗る→一番高い所に行った時点でパニック→大号泣→え・・・なんかごめん・・・みたいな雰囲気になり空気が重くなった)
絶叫系が嫌いな人がいても解決策なんていっぱいあると思うんだけど
叔母はどうしてあそこまでみんなと乗るにこだわったのかな
大人になった今でも理解できない