2人で1万円程のクリスマスディナーを食べにいったら、
彼氏の財布の中に2千円しか入ってなかった。
「クリスマスは俺がおごるよ」って言ってたから
私もお金をほとんど持っていなかった。
フランス料理店といっても、山奥でひっそり営業しているような
隠れ家的な個人経営の店で、クレジットカードが使えなかったから、
彼氏が金を下ろしてくることに。
しかし時間が遅かったため、どこにいっても金は下ろせなかったらしく、
その旨店の主人に話すと、「値段は予約の時点でわかっていたはずだ」
と怒り出し、延々と説教された挙句、
「金を払うまで帰すわけにはいかない。息子が使っていた部屋が
あるから、二人とも今日はそこに泊まって、朝になったら金を
降ろしてこい」と、一歩もひかない様子。
結局、布団も暖房器具も何もない部屋で二人で過ごした。
彼氏は夜の間何度か襲ってきたが、こんな状況で何を考えてんだと一蹴。
次の日の朝金を下ろしてきて支払は無事すんだものの、
あまりの悲惨なクリスマスにかなり険悪なムードになり、
彼氏は「なんでお前金持ってないんだよ」と怒り出す始末。
もうこの人とは無理だと思った。
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彼氏の財布の中に2千円しか入ってなかった。
「クリスマスは俺がおごるよ」って言ってたから
私もお金をほとんど持っていなかった。
フランス料理店といっても、山奥でひっそり営業しているような
隠れ家的な個人経営の店で、クレジットカードが使えなかったから、
彼氏が金を下ろしてくることに。
しかし時間が遅かったため、どこにいっても金は下ろせなかったらしく、
その旨店の主人に話すと、「値段は予約の時点でわかっていたはずだ」
と怒り出し、延々と説教された挙句、
「金を払うまで帰すわけにはいかない。息子が使っていた部屋が
あるから、二人とも今日はそこに泊まって、朝になったら金を
降ろしてこい」と、一歩もひかない様子。
結局、布団も暖房器具も何もない部屋で二人で過ごした。
彼氏は夜の間何度か襲ってきたが、こんな状況で何を考えてんだと一蹴。
次の日の朝金を下ろしてきて支払は無事すんだものの、
あまりの悲惨なクリスマスにかなり険悪なムードになり、
彼氏は「なんでお前金持ってないんだよ」と怒り出す始末。
もうこの人とは無理だと思った。