照明の明るさ調節で引いた話

前提として私は肌が汚い。常に10個程度ニキビがあって、跡もボコボコ目立つ
幼馴染でずっと仲良しのA子は、そばかすが目立つかなーくらいで、普通肌

私は肌を気にしすぎていて、電車や昼間など明るいところでは常にマスク
よく私の家で飲み会するんだけど、その時は常に間接照明、など徹底している
というか最早トラウマみたいになって蛍光灯の明かりが無理になってしまった

それに対してA子は
「また照明暗くしてる～！もー誰もあんたの肌とか気にしてないって！w」と茶化してた
男の子も居る集まりの場でばっかりそういうことを言うのも気になったし
飲み会だから、とA子以外満場一致で暗めにしても
暗すぎて落ち着かない、とか眠くなる、とか騒ぐので何度もA子に合わせて明るくした
A子の家で飲み会のときはもちろん問答無用で蛍光灯(インスタで見る限りいつもは間接照明なのに)

しかしある時、様々な努力が実り私の肌が改善された
まだまだ美肌とは言えないけど
こまめに化粧を直せば蛍光灯にもギリギリ耐えられる程度にはなってきた
代わりに何故かA子が汚肌気味に…

そうしたら急にA子が「飲み会だし暗くしよう」って言い始めた
みんなで「え？明るい方が落ち着くって言ってたじゃん」「間接照明は眠くなるから嫌なんでしょ？」って言ったら
A子「えー飲み会はやっぱ暗くないと雰囲気でないじゃん」ですって
前は私たちがそう言っても無理やり明るくさせたのに…
やっぱり明るくしろって騒いでたのは私へのマウンティング？嫌がらせ？だったんだな～って感じたし
私の汚肌の悩みを散々聞いてても明るくしろって言ってたのに、自分が汚肌になった瞬間それかよって引いた
全然仲良く見えないと思うけど昔から本当に仲良かったんだよ…